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Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM Archive

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss Planar T* 50mm F2 ZM

一週間の軟禁生活で手持ちの案件もキリのいいところまで進んだので来週こそどこかへ行こうと計画を企てている。
石徹白大杉か、志々島の大クスか。魚津の洞杉群から美女平の立山杉群という杉の化物フルコースも悪くない。
などと悩んでいたのだけれど、考えてみたら石徹白や魚津の山奥はまだまだ残雪だらけなのではないかなあと。
ちょっと現実的ではない&どうせ行くなら夏場の避暑の方がよいのでは?という感じで今回も四国になりそう。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

志々島の大クスと再会できるだけでも期待しかないのだけど、久しぶりに巨樹サイトを眺めていたらテンション上がりっぱなしになってしまった。
このご時世でもモチベーションを保って淡々と更新されていた様子を見て何だか嬉しくなってしまいましてね。
今回どうせなら1本でも2本でも新規の巨樹を絡めて動きたい。
今のところ前回玉取山の大カツラを訪問した際に立ち寄るのを諦めた四国中央市の巨樹が濃厚か。
給油を横着していた結果、ガソリンがもつか不安で不安で結局スルーして下山したという悲しき思い出。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

夜遅くまでこつこつ頑張ってようやくキリのいいところまで進んだか。
あとは客先の確認待ち。恐らく返信は500年後になると思われるので、これで心置きなく奈良の桜を目指せる。
日中ひたすら軟禁生活を過ごしていたため少しは外の空気を吸おうと深夜散歩。
毎日同じことの繰り返しに飽きてきたので珍しく三脚を持ち出してみた。
………。桜が散り始めてスカスカになる前にもっと早く持ち出すべきだったなと。


この2週間くらいの間に色々な機材を持ち出してみたけれど、やっぱり日常スナップ写真にはライカM10の2,400万画素くらいがちょうどいい。
一期一会の瞬間との出会いを楽しむべき日常スナップの場合、トリミング耐性なんて考える必要もないわけで。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

本日もわずかな散歩以外は仕事に集中。
20℃超えの快晴というこれ以上ない春の陽気がただでさえ少ない私のコンセントレーションを刺激する。

又兵衛桜は本日とうとう「七分咲き、ほぼ満開です」とのこと。
今日一日の進捗状況次第で計画を立てよう。ピークは木、金あたりか。
今年もたくさんの桜を眺めることができて満足満足。


ずっと中望遠ばかり使っていたので気分転換に超広角レンズを。
持ち出す度にいいレンズだなーとしみじみ思う。
昔の自分の標準画角だった28mmは色々中途半端に感じることが多く、あまり使わなくなってしまった。
広角を持ち出すなら21mmの方ががいいし、日常スナップレンズとしても28mmより35mmの方が使い勝手がいい。

香川の記憶


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

いつもここで目覚め、夜明けの海を眺めながら散歩してから一日が始まる。
近くの若狭湾や和歌山県で眺める荒々しい太平洋もいいけれど、この香川県の穏やかな瀬戸内海は最も自分と波長が合うように感じる。


LEICA M10 / Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM

本日は自転車で北野天満宮へ。梅の花を眺めてぼけーっとして帰路についた。
朝晩さえ外して外出すれば上着が要らないくらい暖かい。とっくに春なんだなあ。

今年の冬は比較的温暖な近場で過ごすばかりで終わってしまったので、例年活躍する寒冷地仕様なダウンジャケットはほとんど出番がなかったなと。
この10年くらいで高機能かつ軽量な化繊ウェアが劇的な進化を遂げたこともあり、日本の冬恐るるに足らずという感がある。
しかしたとえ全裸になろうと抗えない高温多湿な日本の夏だけは相変わらず度し難いのだった。

徳島の記憶 加茂の大クス


LEICA M10 / TTArtisan 28mm F5.6 , Voigtlander ULTRON 21mm F1.8 Aspherical VM , Leitz Summicron 50mm F2 2nd

今回の旅では唯一の目的地。国の特別天然記念物「加茂の大クス」。
前回同様ズームレンズで効率よく撮影するのではなく、単焦点レンズをとっかえひっかえしながら時間無制限で巨樹と向き合おうと心に決めておりました。既に西日の差し始める16時着。ライカM10を抱え、上着のポケットに数本のレンズを放り込んで巨樹と相見えます。

訪問も今回で4回目?ということで、巨樹カテゴリーとしての投稿ではなく写真多めの日記としての投稿です。
「加茂の大クス」の詳細はこちらの過去ログをご参照下さい。 全文を読む

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