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RICOH GR IIIx Archive

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RICOH GR IIIx

PENTAXさんのレンズ群の中では個人的にトップクラスのお気に入りであるDFA 100mmマクロが、光学系新規設計でHDコーティング化されて発売されるとのこと。元々smc版ですら描写とか収差とか全くもって文句のないレンズなので、光学系よりむしろ現在基準で見るとレガシーと化した鈍臭いAFさえ何とかしてくれるなら是非とも購入したいところ。

現行のsmc版が「お値段以上、ニ○リ」すぎるので、新型は流石に実売7~8万円あたりでしょうか。
AF関係が現行のキャリーオーバーならワタクシ的には完全にパスですなあ。

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RICOH GR IIIx

京都に戻ってから毎日空ばかり撮影している。というか空しか撮ってない気もする。
GR IIIxは最高のご近所散歩カメラですが、40mmでよかった!というシチュエーションには未だ出会えておりません。
ぶっちゃけ28mmも40mmもあまり変わらん…というか、28mm+デジタルテレコンの方が汎用性高いですよね。きっと。

本日はタチウオ、イサキ、スズキのお造りで酔鯨 特別純米をちびちびと。そしてまたも引きこもり映画鑑賞デイ。
立ち寄ったドラッグストアの処方箋コーナーに無料PCR検査待ち?の行列ができていてゾッとした一日でございます。
夏休み中のムスメたちが気の毒でなりませんが、これではちょっと外食すら連れて行く気になれませんよねえ。

LEITZ SUMMILUX 50mm F1.4 2ndを購入


RICOH GR IIIx

大昔銀塩で写真を撮っていた時代に所有していた、ズミルックス50mmの2ndモデル。ムスメが産まれて暗室関連の薬剤を管理するのが困難になったこともあって写真から離れていた時期、写真への未練を断ち切ろうと売却してしまったのでした。ええ、思えば多くの機材を手放しました。愛機だったZEISS IKONにGR21、GR1v、そしてほとんどのレンズたち。手元に残したのは使い込みすぎて買値がつかないようなレンズを除いたら、仕事で使っていたCanonのデジタルEOS一式とLOMO LC-A、友人の形見にいただいたGR1sだけではなかったかなあ。

結局紆余曲折あって未練がましく写真の世界に戻ってきたわけですが、当時はもう家族の記念写真以外何も撮るつもりがなかったのを思い出します。で、かつての情熱を取り戻そうとズミルックスはじめ所有していたレンズたちを買い戻しにかかったところ、なんとオールドレンズはミラーレス一眼とマウントアダプター勢の躍進により空前絶後のの価格高騰という有様。とっくに庶民たる私には手が出せない相場へと変貌を遂げておりました。なんというかまあ、当時の相場を知っているとアホらしくて手が出せないんですよねえ。3万円で買ったズマリット 1.5/50なんて10万円オーバーですってよ奥様。5万円で売れてはしゃいでいた自分が馬鹿みたいではありませんか。

と前置きはこの辺にしておいて、要は某中古店を覗いていると現在の中古相場からするとアリエナイ金額で出品されていたオーバーホール済みのズミルックス50mm 2ndを発見してしまい、店舗に状態を確認して即購入しました。という話。


純正フード12586と状態の良いLEITZ純正UVaフィルターが付属して、お値段は大体中古相場の3割引くらいでしょうか。年中金欠の私ですから当然購入を悩みましたが、この金額であればいつ手放しても損差が出ない(むしろ利益すら出る)ことを考えると、持ち歩いて遊べる有価証券でも買ったと思えばアリなのでは?と購入を決断いたしました。モノとの出会いは一期一会。このチャンスを逃すと次のチャンスがいつになるやら分かったものではありません。

3rdモデル以降は最短撮影距離が70cmになっていることを考えると若干もやもやしたものが残るものの、そこは実用性を重視するなら手持ちのPlanarなりSUMMICRONで対応すればいいのかなと。メインの一本にはなり得ないレンズかもしれませんが、今回こそ末永く付き合っていけたらいいですねえ。

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RICOH GR IIIx

現地対応のため800年ぶりに茨木客先へ。
え?茨城の間違いだろ、ですって?(失礼すぎる)
マジですマジ。大阪です。人気の北摂エリアですよ。


帰宅後やはり数年ぶりのハイライト食堂へ。
コロナ前に行って以来だから3年ぶりくらいになるのだろうか。

遅めの昼食?早めの夕飯?の15時に入店しましたが、21時現在依然として満腹度150%を保っております。
揚げ物という名の暴力よ。

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RICOH GR IIIx

修理会社が手配してくれたレンタカーが届いたので、ムスメのために改めてスーパー銭湯へ。
レンタカーや社用車の類のハンドルを触るのがあまり好きではないワタクシのことをよく知っているヨメ様は「もういいんじゃない?」と
言ってくれましたが、ムスメたちの中でただ怖かった出来事として記憶に残ってしまうのは避けたかったのです。
当初の予定どおりお風呂に浸かって、帰りにちょっと美味しいご飯を食べて帰る。それで締めればいいのかなと。

え?レンタカーや社用車ですか?なんとなくトイレの後に手も洗わないような奴が鼻をホジホジしながら運転したかもしれないハンドルなんて積極的に触りたくないではありませんか。(偏見が酷い。)


せめてもの気分転換に、と75-150mm(35mm換算で150-600mm)の廉価レンズを購入しました。新品で3.5万円。ええ、私クラスの庶民になると憂さ晴らしなんてこの程度の金額で成し得てしまうのです。庶民でよかった。まあ真面目に書くと本来買おうと思っていた100-400mm(10万円強)の重量が1kg以上もあることに気付いてしまい、これでは本末転倒だと焦点距離や画質より携行性を重視した次第。

描写はまあそれなり、フォーカスリングを回す感触はカクカク、あまつさえF値が暗すぎるという三重苦ですが、それらを補って余りあるほどの「軽さ」というメリットがあるので満足な買い物でした。高画質を求めるならフルサイズを持ち出すさ…

さて、明日から数日間は野池や山道で野鳥でも撮影して現実逃避に精を出そうと思います。

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