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PENTAX smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4 Archive

Diary


FUJIFILM GFX50S II / PENTAX smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4

雨上がりの保津峡を散策。
やっぱり健康維持のための散歩には距離云々よりもとにかく高低差が欲しい。
心肺機能に負荷をかけて「へっへっへ、今日もまた痛めつけてやったぜ。」と感じてようやく達成感がある。


敦賀ヨーロッパ軒は月、火が定休日なので水曜日に宿を予約したのだけど、どうも大寒波が到来するようで終日雪の予報。
まあ敦賀程度なら大雪といっても30~50cmくらい?たかが知れているし大通りに関してはそこまで不安はない。
問題は大通りから旅館までの細い漁村道なんだなあ。行きは何とかなるとして、翌朝そこから大通りまで出られるのだろうか、と。
まあもし車を出せそうも無かったらもう一泊すればいいか(適当)

Diary


FUJIFILM GFX50S II / PENTAX smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4

ちょっとだけ、雪。
美山まで行ってみようかと早々に出発してみたものの、やっぱり京北でいいやと京北へ。
今季初めての凍結路を走れただけで満足してしまった。


前々から危なっかしいと感じていたPhotodiox製のマウントアダプター。
レンズ着脱レバーがちゃちで、レバーに少し手が触れただけでレンズがスルッと外れそうになるのですよ。
ええ、ついにやってしまいました。本日レンズが1mほどの高さからアスファルトに落下。数センチの積雪のおかげか奇跡的に軽傷で済みましたが。
しかしこれ、代わりになるものが皆無なんだなあ。

PENTAX645レンズは120mmマクロしか所有していないので、レンズとアダプターの接合部をパーマセルテープでガチガチに固定してしまおうかと…
→パーマセルで固定しました。レンズを落とす前にやっておけばよかった。


2時間ほど歩き回り、チェアを展開して紅茶&読書としゃれ込んで帰路へ。

そ、そんなことよりこの令和の時代にRollei 35 AFですと!?
PENTAXさんがやりたかったことがまさにこれなんでしょうけど、先にやられてしまいましたね。しかもこれPENTAXのアレより格好よさそうなんだ…
私はもうフィルム撮影に未練も興味もありませんが、仕事部屋のインテリアにちょっと欲しい。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / PENTAX smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4

まだ朝早いうちに山道を歩き回って存分に汗をかいてきた。
昨晩降った大雨のおかげで木々の香りがむわっと立ち込めていて気持ちいい。


ペンタ120mmマクロがいい感じだ。
35mm換算すると使い慣れたDFA100mmマクロとほぼ同じ画角になるので扱いやすい。
描写力だけで言えば当然GF110mmに敵うべくもないのだけど、ファインダーを覗いてMFでうにゃうにゃやるのはやっぱり楽しい。

来週どこか身近なところの巨樹でも撮りに行こうとGoogleMapとにらめっこ中。
日中は歩き回るのがむしろ不健康なくらいに暑いので、ちょっとこれはどうしたものかと悩んでいるところ。

Diary


FUJIFILM GFX50S II / PENTAX smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4

暑い。暑すぎて日中はろくに外出する気にならない。
仕方なく深夜の散歩を楽しむのだけど京都の夜は暗すぎる。
シャッタースピード2秒とか。


神経質に見ると手ブレなのか被写体ブレなのか怪しいところもあるとはいえ、解放F4の中望遠マクロレンズで真っ暗な深夜でも撮影できるのがすごい。
カメラの進化に感謝。手ぶらで散歩したらきっと退屈すぎて30分もちませんからね…

GFX50S II用マクロレンズとしてsmc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4を購入


RICOH GR IIIx

GFXマウントのレンズはどれも描写がイイ。しかし、もう少し寄れないものか。
ええ、分かってるんです。中判レンズなんてそんなもの。理屈では分かっていながらも寄れるレンズがせめて1本あれば…
そこでヒトは文明の利器に頼るのです。マクロレンズという名のテクノロジーの結晶に。あ、ニコン的にはマイクロレンズでしたっけ。

GFXにもGF 120mmマクロという超ド級のマクロレンズがあるのですが、お値段またまた30万円オーバー。
貴族じゃあるまいしそうホイホイとそんな高額レンズを買えるかよ。
そこで色々調べてみたら、そういえば同じ中判にアレがあるではありませんか。先日終焉を迎えたPENTAX645マウントが。

これだッ!ということで現行品のsmc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4を購入。
新品価格15万円ほどですが流石に死せるマウントだからなのか、なんと中古美品が3万円台で手に入ってしまいました 笑
どうでもいいことですがデカロゴレンズフードが恥ずかしい。一体どんなセンスしてるんだ。


あ、忘れてはいけないのがマウントアダプター。
当然GFXとペンタ645には互換性などありませんのでマウントアダプターが必要になります。
中華製のよく分からない7,000円くらいの単なる筒からFotodiox製の絞り機構付き23,500円のものまで色々あって何を買えばいいのか分からない。

Web上でも何やら情報が錯綜していて「絞り機構付きアダプターはD FAレンズ以外では必要ない」、「いやいやD FAでなくても多くのレンズで必要になる」と訳が分からなかったので、念のため絞り機構付きのFotodioxを購入。差額の約1.5万円は私にとって大金ですが、結果まともに使えなかったらただのゴミになります。

結論から言うとFotodioxを買って正解でした。
smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4は絞り機構付きマウントアダプターでないと絞り羽根が動作しません。
レンズ単体で絞りリングを操作すること自体可能ですが、実絞りレンズではなく自動絞りレンズなので連動するボディに装着しないと絞りは解放のままです。
くれぐれもご注意を。

以下、近所を散歩して試し撮りなど。 全文を読む

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