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タコ釣り Archive

2014/10/30 福井県W漁港 初ベイト

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ロッド: メジャークラフト スカイロード SKR-B722H/Taco
リール: シマノ 12カルカッタ100
ライン: PE5号直結

ちょっとだけ余裕が出来たので先日のW漁港で夕マズメ釣行。
釣果?アタリすらありませんでした。あ、軍手1キャッチ、エギ3キャッチ。
やっぱりここあかんわ。また新しいポイントを探そう。

さて初めてのベイト体験ですが、使いやすいですね。特に近距離のピンを狙うのはスピニングより遙かに楽。
最初はフルブレーキ→徐々にブレーキを緩めて、最終的にはかなりユルユルな状態でも難なくキャスト出来るようになりました。
1回だけ盛大にバックラッシュしましたが。(調子に乗ってノーブレーキでフルキャストしてみたら爆発…)

ただ、何も考えずに買ったこのリール。右巻きだったんですよね。スピニングはハンドルを左右交換出来るのが当たり前だから気にも留めてなかった。
スピニングは左巻きなので利き手である右手でロッドを操作しているわけですが、このリールではロッド操作を左手でしなければなりません。
巻き辛い&タコ釣りのキモであるチョイチョイアクションが超絶やり辛い&フッキングに力が入らないという三重苦。

ああ、このリール売り払って左巻きのベイトを買い直したい
頑張って右巻きリールに慣れたいと思います。

スピニングでも右投げ右巻きの人居てますよね。
やり辛くないんだろうか。慣れなんだろうな、きっと。

2014/10/23 福井県W漁港 オクトパッシング→エギング

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【オクトパッシング】
ロッド: ワンナック×ツララ クラーケン76KS
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG(13バイオSW 4000HGスプール)
ライン: PE5号直結
釣果: マダコ5ヒット2バラシ3キャッチ

【エギング】
ロッド: メジャークラフト クロスライド XRS-862EL
リール: ダイワ 12ルビアス 2506H
ライン: PE0.8号+リーダーフロロ12lb
釣果: たぶんアオリイカ1ヒット1バラシ

ムスメがたこ焼きパーティをしたいと申すのでタコ釣りへ。
おおい町の某ポイントに飽きたので今回は新規ポイント。

雰囲気抜群。これは釣れる!と思ったら底が砂地…根掛かりすらしない。
ちなみに外向きテトラは巨大テトラ&強風&高波で軽く死ねそうなのでパス。

15:00着。到着後ふらふら散歩しながら探るも1時間アタリ無し。
まあ、それでも釣るしかないよね。気合いで。

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ほい。

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2匹目。しかしここのタコは小さいな。

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UUURRRRYYY!!
3匹目は投棄されたサビキカゴを持って揚がってきました。海底のゴミ掃除にも貢献。やったね。
他にも2ヒットするも水面でバラシ。内1匹は追撃→ヒット→水面バラシの再現という屈辱。足場が高すぎるんよ…

暗くなって帰ろうか悩んだけど1時間だけ初エギング。しかし日が落ちるの早くなりましたね。18:00にはほぼ真っ暗。
1ヒットするもバラシ。(コン…コンってアタリだったんだけどイカなの?アワセを入れるタイミングがよく分からんです。)
今シーズンだけで総勢100人はエギンガーを見てるけど釣れてるシーンを見たことがないんですが…現時点ではエギングの何が楽しいのかイマイチ分かりません。
悔しいから人並みに釣れるようになるまでは頑張ろう。

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ネコが多い漁港は良い漁港。
釣れるのかって?そんなもん知りません。癒しのネコゾーンですよ。

2014/10/18 音海ランガン

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福井西端エリアでは有名な音海を初ランガン。敦賀新港を彷彿とさせるカオスっぷりでした。
理由は色々とありますが、もう二度と行くことはないだろうと思います。

【アコウ釣り】
ロッド: バレーヒル ミッションタックルデザイン サイファリスト-HRX CPXS-83MH
リール: ダイワ 12ルビアス 3012H(カスタム色々)
ライン: PE1.5号+リーダーフロロ20lb

釣果: イイダコ1ヒット1キャッチ、マダコ2ヒット2バラシ

タコしか釣れない呪いをかけられたようです。
1:30〜6:00まで粘ったけど魚類のアタリ一切無し。

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初めてイイダコが釣れた。アジアダーシャッド3インチ(グローピンク)のテキサスリグ。
あとはバンザイ太郎3インチ(パールグロー)にマダコ2ヒット。1匹はキャッチ寸前で足下のテトラに張り付かれる恒例のパターン。
というか、ついタコ釣りの癖でポンピングせずに寄せてしまうけど追いアワセを入れたらキャッチ出来るような。針にカエシ付いてるんだし。

【オクトパッシング】
ロッド: ワンナック×ツララ クラーケン76KS
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG(13バイオSW 4000HGスプール)
ライン: PE5号直結

釣果: マダコ2ヒット2キャッチ(1匹目は量ってないけどたぶん300〜350gと2匹目500g)

イイダコ1匹提げて帰るのも悲しすぎるのでボウズ逃れのタコ釣り。
タコ釣りって結局はタコの目の前に仕掛けを通せるかどうかが全てだと思ってて、最近ようやくタコの居着きやすいポイントが掴めてきたような気がする。何となくだけど。

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これは小ぶりな1匹目。
我が家のキャパを考えると500gあれば充分なので、2匹目が釣れたとき隣でエギングしてた若者3人組に贈呈しました。

何十回と根掛かりしても奇跡の生還を遂げ、歴戦の勇者たる風格を備えつつあったデビルエイトビヨンドがとうとう戦死(根掛かりロスト)。
原因はデビルエイト云々ではなくPEにダメージが入ってたことに気付かなかったという点。

ちなみにデビルエイトビヨンドは未だタコノーヒット。
タコベイトを取っ払ってアコウ用のワームを付けた方が釣れるんじゃないかと思ってる。

2014/10/8 福井県おおい町 オクトパッシング→ライトゲーム

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ロッド: ワンナック×ツララ クラーケン76KS → ティクト ラルゴ RLG-66
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG(13バイオSW 4000HGスプール) → シマノ 11バイオマスター 2000S
ライン: PE5号直結 → PE0.6号+リーダーフロロ8lb

クラーケンで初マダコ。3ヒット(2バラシ、1キャッチ500gタコやん3号アカエビ)。
タコがヒットするのがなぜか必ず岸から約30m付近なので、寄せる際に高確率でバラシてしまう。

1杯上げたのであとは気楽に実験。
今まで釣れたことのない【ダンシング八ちゃん】縛りプレイ。余裕のアタリ無し。

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↑これね、絶対設計ミスだと思うんですよ。というか製品化にあたって全く実釣テストされてないと断言出来る。
コンセプトは良いです。タコやんと同じで、重りからエギを浮かせることによって根掛かりを軽減させる…はずなんですが、エギにも普通にシンカーが付いてるので当然のように重りとエギが底をズルズル動くことになるアホ仕様。シンカーを削れば悪くない動きになると思いますが、何故ユーザーがそんなことをせねばならんのか。

あ、胴付オモリを外せば普通の【オクトパスタップ】になりますので、購入後パッケージから出したら、まずオモリを外して文鎮にでもしてから使用しましょう。鉛は有害物質なので腹が立っても決して海に放り投げないように。因みにオモリ無しver.は実績アリです。

→メバリングタックルにチェンジしてチビアコウと遊ぶ。つもりが…
化け物みたいなアコウが掛かって敗北。ロッドが折れるくらいまで弧を描き、リールはドラグ出まくり。頑張って水面まで寄せるも最後の力を温存していたのかテトラに潜られて終了。瀬戸内では陸っぱりから50cmオーバーのアコウが上がったりするらしいですが、今日のは間違いなく40cmオーバー。

カメラ持ってない時に限ってとんでもないシーンに出くわすけど、釣りも一緒か。

悔しい。けど、清々しいまでに完敗だったので今日は早々におしまい。
次回こそは釣ってやる。

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今日も朝焼けが綺麗でした。
眺めていると釣れようが釣れまいが心洗われますな。

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早々に切り上げたので近くをのんびり散歩。
奥の漁港でエサ釣りのおじいがサヨリ爆釣でした。次はアミエビ持って行こうかな。

2014/10/6 小浜市某所 クラーケン76KS初釣行

ムラサキダコ

ロッド: ワンナック×ツララ クラーケン76KS
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG(13バイオSW 4000HGスプール)
ライン: PE5号直結

クラーケン76KSの初釣行。
結論から書くとマダコ不在。クラーケンが釣れました。

異常な重さを感じたので台風で流れ着いたゴミでも引っかけたかと思えば生命反応有り→何これイカ?→調べてみるとムラサキダコという奴のようです。
1.5kg。くっそ重かった。

ところで新ロッドのクラーケン76ですが、これ凄く良いです。
感度もパワーもスカイロードタコより更に上。感度の良さにも驚きましたが、まずエギの飛距離が笑えるくらい伸びます。
力を入れなくてもかっ飛んでくれるので疲労が激減。これがクラーケン76の一番のメリットだと感じます。

さてムラサキダコ。
「水っぽくて不味い」という意見と「いや、結構美味いぜ」という意見が見受けられ、味に関しては賛否両論のようです。もちろん持ち帰りましたとも。

とりあえずボイルしてみます。

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すごく…まずそうです。

試しに頭をちょっとだけわさび醤油でいただいてみましたが、これは不味い。ゲロマズイと言っても許されるレベル。
皮と身の間にゼラチンの層があって、そこの食感がとにかく気持ち悪い。足を切ってみたら足にもゼラチンの層が。おぉ…

こいつを使ったレシピが一切思い浮かばないのでとりあえず燻製ダレにぶち込みました。
家族に食べさせるのはあまりに忍びないので、一人で食べることになるかと。1.5kgもあるぜ…

もう一度釣れたらまた持ち帰るか?と問われれば即答出来る。即リリースで、と。
不味いモノ耐性にはかなりの自信がありますが、こいつはあかん。
食糧危機が来たとして、こいつの優先順位はカメノテ(これは実は味噌汁に入れると美味)>ウミウシ>ムラサキダコくらいかもしれない。

明日はムラサキダコの燻製を食して、ムラサキダコ料理界の先駆者を目指したいと思います。

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