ロッド: ワンナック×ツララ クラーケン76KS → ティクト ラルゴ RLG-66
リール: シマノ 13バイオマスターSW 5000PG(13バイオSW 4000HGスプール) → シマノ 11バイオマスター 2000S
ライン: PE5号直結 → PE0.6号+リーダーフロロ8lb
クラーケンで初マダコ。3ヒット(2バラシ、1キャッチ500gタコやん3号アカエビ)。
タコがヒットするのがなぜか必ず岸から約30m付近なので、寄せる際に高確率でバラシてしまう。
1杯上げたのであとは気楽に実験。
今まで釣れたことのない【ダンシング八ちゃん】縛りプレイ。余裕のアタリ無し。
↑これね、絶対設計ミスだと思うんですよ。というか製品化にあたって全く実釣テストされてないと断言出来る。
コンセプトは良いです。タコやんと同じで、重りからエギを浮かせることによって根掛かりを軽減させる…はずなんですが、エギにも普通にシンカーが付いてるので当然のように重りとエギが底をズルズル動くことになるアホ仕様。シンカーを削れば悪くない動きになると思いますが、何故ユーザーがそんなことをせねばならんのか。
あ、胴付オモリを外せば普通の【オクトパスタップ】になりますので、購入後パッケージから出したら、まずオモリを外して文鎮にでもしてから使用しましょう。鉛は有害物質なので腹が立っても決して海に放り投げないように。因みにオモリ無しver.は実績アリです。
→メバリングタックルにチェンジしてチビアコウと遊ぶ。つもりが…
化け物みたいなアコウが掛かって敗北。ロッドが折れるくらいまで弧を描き、リールはドラグ出まくり。頑張って水面まで寄せるも最後の力を温存していたのかテトラに潜られて終了。瀬戸内では陸っぱりから50cmオーバーのアコウが上がったりするらしいですが、今日のは間違いなく40cmオーバー。
カメラ持ってない時に限ってとんでもないシーンに出くわすけど、釣りも一緒か。
悔しい。けど、清々しいまでに完敗だったので今日は早々におしまい。
次回こそは釣ってやる。
今日も朝焼けが綺麗でした。
眺めていると釣れようが釣れまいが心洗われますな。
早々に切り上げたので近くをのんびり散歩。
奥の漁港でエサ釣りのおじいがサヨリ爆釣でした。次はアミエビ持って行こうかな。
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