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2019-07

Diary


RICOH GR III

インド料理・アゲイン。

兵庫県宍粟市→朝来市 巨樹めぐり


RICOH GR III

昨晩22時、道の駅 播磨いちのみや着。近くのローソンで購入したコンビニチリワインをスモークタンでチビチビやりつつ読書。洗顔&歯磨きを済ませて23時就寝→5時半起床。身支度を済ませ、ひとまず道の駅の向かいにあった伊和神社を参拝。あらかじめ京都で買ってきたパンをムシャムシャ食べて巨樹巡りへ出発します。 全文を読む

Diary


RICOH GR III

朝から軟禁玉すだれ。気分転換に近場を25kmだけ漕ぎまわってきました。基本デスクワークなので、横着するとろくに外に出ないまま一日が終わります。私はダイエットとか筋トレの類にはあまり関心が無いんですが、健康維持のための毎日の運動だけは欠かさないよう心がけています。デスクワークなんていっても所詮は体が資本ですからね。さて、仕事も片付いたしいい汗かいたし、今晩からまた兵庫の山奥に遠征して明日は色々回ってこようと思います。

超広角


FUJIFILM X-Pro2 / XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “PROVIA”

前々から巨樹撮影用にEマウントの超広角ズームレンズが欲しいと思ってたんですが、今月も楽天様がウン万円以上の大量のポイントを恵んで下さいまして。ただまあその殆どが来月末までの期間限定ポイントなので、早急に消化する必要があるわけです。そんなタイミングでタムロンさん、シグマさんがそこそこの金額(いや、to-fu的にはめちゃくちゃ高いですけど)で超広角ズームを発表してくれたので、どちらかを購入することにしました。

あ、そういえばフジの10-24mmを所有してるんです。軽いし良く写るし実に素晴らしいレンズ。でもX-Pro2は日常家族写真のメイン機なので、巨樹撮りの度に撮影データがゴチャゴチャになるのが非常に面倒臭くて。はい。

■ SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art

・実売約15万円。タムロンより随分高い。一応金額は許容範囲。
・重い。795gって…
・写りはきっとタムロンより良いのではないかと。だって高いし重いし。
・画角が微妙。パースが付きすぎるワイド側は使わないので実質20-24mmくらいの印象。先日買った1.4/24との差別化を考えるともう少し望遠側が欲しい。
・デザインはタムロンより好み。あっちは根本の銀リングが蛇足。

総評としては「高くてクソ重いけど写りは文句無し」的な?どちらも触ったことすらないので情報源は胡散臭い提灯記事のみですけど。今の巨樹撮影メインレンズが663gなので重さはそこまで気になりませんが、画角の微妙さだけがネック。だって自分の用途を考えるとこれ、クソ重い20mm単焦点を15万円で買うようなものなんですよね。

■ TAMRON 17-28mm F2.8 DiIII RXD

・実売10.5万円。今回長く使うつもりなので金額はあまり気にしていないとはいえ、4.5万円浮くとそりゃあ嬉しいですよ。
・軽い。420gってどうなってんの?
・写りは当然シグマさんに劣るんじゃないですかね。
・画角は問題なし。28mmまで使えると表現の幅が全然違う。欲を言えば一眼レフ時代の超広角みたいに35mmまで使えたらベストでした。
・デザインはまあ普通ですよね。シグマの高級路線を上手くパクってるなあという感じ。垢抜けないTAMRONロゴが良い。

最近非常に評判の良いタムロンレンズ。去年出たF2.8/28-75mmも飛ぶように売れていた印象です。(28-75でなく24-70mmだったら、私も確実にソニー純正でなくこちらを買ってました。)こうして箇条書きにしてみると欠点がありませんね。逆に面白みもないかもしれませんが。

結論を言うとタムロンをポチりました。よりワイド側を重視したシグマは巨樹撮り用途にはあまり向かないかな…と。とにかく全景入れたら良いってものでもありませんしねえ。オーダーが初回入荷分に間に合うか分かりませんが、まあ気長に待ちます。レンズ交換が面倒臭い人なので、次は予備ボディ(α7IIIが最有力)を購入するために仕事を頑張ろうと思います。

石川県白山市 猫ヶ島の弥四郎の大栗


SONY α7RIII / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

「瀬戸の夜泣きイチョウ」を離れ、さらなる奥地へ。そこには個人的にまだ出会ったことのないクリの巨樹が待っているという…ええ、今回の旅路では最も楽しみにしていた巨樹かもしれません。拠点をこの近くの道の駅 瀬女に決めたのも実はこのクリの巨樹へのアクセスを重視してのことだったのです。 全文を読む

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