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2020-12

Diary


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

京都府の感染者数も昨日から連日初の100人超えということでモチベーションがガンガン削られております。悪いニュースなんて見聞きしたところで気分が落ちるだけで百害あって一利なしなのは理解しつつも年末でヒマだということもあり、ついつい報道を覗き見てしまう体たらく。国や自治体、他人を叩きたくなる気持ちはまあ分からないでもないのですが、そもそも他人に期待するだけ不毛なので粛々と自分の身を守ることに徹するのが一番なのではないかなと個人的には思います。


試しに買ってみたNOKTON 1.1/50、標準レンズの最短撮影距離1mはちょっとイマイチだなあ。改めて手元にあるMマウントの50mmレンズを調べてみたら3本全て最短撮影距離70cmだった。たった30cmの差なのに実際使ってみるとストレスがとてつもない。修行だと思ってしばらく使い続けてみますが。

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LEICA M10 / Voigtlander NOKTON 50mm F1.1 VM

近所を散歩。あとは渡辺本を読んで巨樹へのモチベーションを高めたり、久々に昔買った写真集を眺めたり。
休むときはゆっくり休みたいけれど、なんとなく今はまだその時ではないような気がしている。

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LEICA M10 / Voigtlander Heliar Vintage Line 50mm F3.5 VM

今年はいち早く仕事納めしていましたが本日からムスメたちも冬休みに入り、いよいよ年末感が高まってまいりました。クリスマス…まあ親からするとただお金がかかるだけのイベントなのですが 。それはそれとして、こんなご時世ですから嫌なことなど全て忘れてただただワインに興じてしまおうではありませんか。いやー私も本当に色々ありました。お客さんが飛んだり廃業したり、命の恩人と言っていいくらいお世話になった先輩から久々に連絡があったと思ったら金の無心だったり 笑 さあ、そんなこんなもワインで洗い流してきれいさっぱり忘れてしまおう。メリークリスマス。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

ついに実機が公開されたPENTAX K-3 Mark IIIがわりと良さそう。今のところAPS-Cの一眼レフに手を出す予定はありませんが、何とも応援したくなってしまうではありませんか。私の本命はフルサイズのK-1シリーズなので、もしK-1 Mark IIIなんていうものが出ることがあれば是非ともお布施しようと思っております。(とはいえK-3 IIIが目指せ20万円台後半らしいので、K-1 IIIが出るとしても40万円くらいになりそうな予感。)


「技術力不足に対する逃げ」これはもう誰の目にも明らかだし、そんなことは他ならぬPENTAX自身が一番よく分かっているはずです。でもメインストリームから逃げるってそんなに悪いことなんですかねえ。一眼レフと心中する覚悟を決めたPENTAXってワタクシ的にはかなりクールに見えますけど。社長のインタビューを見るにまだまだミラーレス一眼へのコンプレックスが隠しきれませんが、ここまで来たらヨソはヨソ、ウチはウチの精神で無心に突っ走っていただきたいものです。趣味の道具の世界は特に、便利なものイコール良いものだとは限りませんからね。アホみたいに不便なLEICA M10を触ってみて尚更そう思います。

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LEICA M10 / Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical VM

自転車で梅津エリアから嵯峨野エリアをぶらぶらと。
大掃除にも飽きたので外の景色を見てストレス発散!のつもりでしたが、あまりにも活気が無さすぎてむしろ気が重くなった気がしなくもない。


全くもって年末だという実感がありませんでしたが、神社で着々とお正月に向けた準備が進められているのを見ると新年が来るんだなあとしみじみ思いますね。

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