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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

ついに実機が公開されたPENTAX K-3 Mark IIIがわりと良さそう。今のところAPS-Cの一眼レフに手を出す予定はありませんが、何とも応援したくなってしまうではありませんか。私の本命はフルサイズのK-1シリーズなので、もしK-1 Mark IIIなんていうものが出ることがあれば是非ともお布施しようと思っております。(とはいえK-3 IIIが目指せ20万円台後半らしいので、K-1 IIIが出るとしても40万円くらいになりそうな予感。)


「技術力不足に対する逃げ」これはもう誰の目にも明らかだし、そんなことは他ならぬPENTAX自身が一番よく分かっているはずです。でもメインストリームから逃げるってそんなに悪いことなんですかねえ。一眼レフと心中する覚悟を決めたPENTAXってワタクシ的にはかなりクールに見えますけど。社長のインタビューを見るにまだまだミラーレス一眼へのコンプレックスが隠しきれませんが、ここまで来たらヨソはヨソ、ウチはウチの精神で無心に突っ走っていただきたいものです。趣味の道具の世界は特に、便利なものイコール良いものだとは限りませんからね。アホみたいに不便なLEICA M10を触ってみて尚更そう思います。

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