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2021-03

CP+2021 リコーイメージング オンラインセミナー 『PENTAX K-3 Mark III徹底解剖』


LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

終日雨。ということで、今更ながらウォッチリストに入れたきりだったCP+2021の「リコーイメージング オンラインセミナー PENTAX K-3 Mark III徹底解剖」を視聴。半ばやけくそ気味のようにも感じられましたが、真面目に作られた良いカメラなんだろうなという印象。とにかく店頭で実機を触ってみるのが楽しみです。

触ってみるのが楽しみという言葉のとおり私の手持ちマウントは全てフルサイズ機に移行してしまったので、今からもう一度APS-Cフォーマットに戻ることはないかと思われますが、スペック云々に終始しない撮影体験に重きを置いたカメラだからこそ売れてくれたら嬉しいですねえ。で、何とかK-1 markIIIの開発資金に回していただきたいなと…他力本願ですが私の本命はそちらなので。K-1に満足しているし何なら手元には他にも諸々のフルサイズ機があるのでどう考えても不要なんですが、それでも応援したくなる何かがPENTAXにはあるのです。

しかし現実問題(たぶん)定価28~29万円、実売25万円切るくらい?のAPS-C一眼レフがどれだけの数売れるんだろうと考えると結構厳しいのではないでしょうか。ここ数年トレンドのフルサイズミラーレスですら、コロナ以前がピークだったのでは?と感じてしまうデジカメ業界ですからねえ。私なんかもうスペック的には手持ちのα7RIIIで充分ですもん。今後壊れたらそのときの新作に買い換えざるを得ませんが、現時点では新作が発表されてもワタクシ全く興味が湧きません。そんな中でデジカメ部門の協業先や譲渡先を模索しているともっぱら噂のPENTAXさんですから冗談抜きに不安です。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

甘いものが食べたいとの要望があり市内を回ってケーキを買ったり。
ノルマを朝のうちに完遂し、あとは昼間から自宅でだらだら生ハムと安ワイン。


LEICA M10 / Voigtlander HELIAR classic 75mm F1.8

なんかもうこのままサクラシーズンが終わってしまうのでは?という危機感が。
今月末か来月の頭にでも近場のサクラを見に行けたらと思っているので、もう少しだけ堪えていただきたい。

どこに見に行こうか未だに決めかねてるんですよね。
サクラって有名なものになるほど、本当に馬鹿みたいに人が大挙してくるじゃないですか。今はそういうの全く見たくない気分なので。
まあ普段からそういうの見たくないからこそ、わざわざ前夜から車中泊して朝イチで眺めて帰るようにしてるんですけど。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM

久しぶりに早朝の伏見稲荷大社散歩。
とりあえず鳥居さえ撮っておけばそれらしい写真が手元に残るし、猫シューティングに興じるのもよし。
そして稲荷山を頂上まで一周しておけば成人男性に一日に必要な運動量はこれだけでおおよそカバーできる。
外国人観光客がいなくなって以降の伏見稲荷は本当に文句なしですな。

小学校の社会の教科書情報によると現在京都の観光地で人気ナンバーワンなのが、この伏見稲荷大社だそうです。
ちなみに2位が日本三景の一つ天橋立、3位が清水寺。まあわりと納得?

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SONY α7III / SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art

京都御苑を散歩。
しだれ桜がほとんど満開だった。


LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

こちらはたぶんハクモクレンではなくコブシ。たぶん。全く自信なしですが。
一年のうち今が最高の気候なのでは?ってくらい気候が良い。仕事してる場合じゃないなこれ。
陽気につられてついつい近所を散歩してしまうのだけど、どこを向いても花が綺麗でホント最近花しか撮ってない。

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PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR

やはりソメイヨシノなのか。
サクラを見ると心躍るあの感じ、きっと日本人には遺伝子レベルで何かが刷り込まれているのだと思う。
ツバキもモクレンも綺麗だけどサクラはちょっと別格ですよね。


今日は近所を散歩して花開き始めたサクラを眺め、久しぶりにハイライト食堂で揚げ物の暴力を堪能してきました。
カラフルジャンボチキンカツ定食。カラフルでジャンボですよ。チキンカツが。この字面だけでもう死ねる。
まあ実際に胃腸が死んで夕飯が味噌汁とお茶だけになってしまいましたが。全くお腹が空きませぬ。

しかしこのDFA100mmマクロ、持ち出すたびに「いいレンズだなー。」と感心します。自分はあまりマクロ撮影をすることがないのですが、それでも寄れる中望遠レンズとして非常に重宝しています。一般的なの中望遠単焦点レンズってライカMマウントかお前は!ってくらい寄れませんから、これが結構便利なんですよ。めちゃくちゃ良く写るし。(2枚とも色味がちょっとおかしいのはホワイトバランスCTE、カスタムイメージ雅にしているからで決してレンズのせいではない。)梅モデルでも描写に妥協なし。全くタムロンはペンタックスの爪の垢を…いえ、何でもありません。

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