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2021-11

Diary


Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

やる気ゼロな一日。
フランスパンを焼いてオリーブオイル垂らしたのんに白ワインを合わせてぼけーっと外を眺めている。
今日は500年ぶりのガソリン給油に出かけるつもりだったが、これで不可能になってしまった。


LEICA M10 / Leitz Summicron 50mm F2 1st “山崎ズミクロン”

このまま一日を終えては健康のためによろしくない。ということで河川敷をぶらぶら歩いて猫神社で〆。
14時を回るともう夕方のように陽が傾いていた。この時期は一日がとてつもないスピードで過ぎ去ってしまう。
今年は笠置寺に紅葉を見に行こうと思っていたのだけど、最近の人出を見ていると何となく行く気が失せてしまった。
いや別にコロナがどうこうじゃなくて単純にゲジゲジやカメムシ以上に人混みが大嫌いなので。

VILTROX 56mm F1.4 STM Zマウントの試し撮り


Nikon Z fc / VILTROX 56mm F1.4 STM

朝のポタリング。
嵐山、嵯峨野エリアをぷらぷらと。


中華レンズというと過去購入した7Artisans 50mm F1.1の印象が強すぎて描写性能云々よりも大口径命、そしてMF専用というロマンだけで実用性皆無のがらくt…は言い過ぎか。おもちゃという印象しかありませんでした。それが何だこれ、充分よく写るではありませんか。つい昨日ニコン純正レンズを何卒なんて書きましたが「果たして純正要るか?」が私のアンサーでございました。いえ、突き抜けた描写性能と突き抜けたお値段、みたいなレンズなら勝負できるかもしれませんけれども、そういうのは今どきフルサイズでやるでしょう?結構よく写りますよー8万円ですよーみたいなレンズが出たとして、私なら少しも欲しいと思いませんね。これはいけないまたライカMマウントの中華レンズにも興味が湧いてきた。

Diary


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

似たような写真ばかり撮ってしまう毎日。
仕方ないじゃない、だって同じところしか歩いてないんだもの。


SONY RX1

Z fcええやん!ということで我が家に新たなZマウントレンズが生えてきました。ニコン純正を探ってみるも、そもそもの話APS-C専用のZマウント単焦点レンズなど1本も存在しないではありませんか。売る気あるのかコノヤロ!と言いたいところですが、今のニコンに開発する余裕などない!というのが実情でしょう。流石にZマウントまでフルサイズに手を広げる気はない…もとい、これ以上手を広げると破産しかねない私には、ブラウザのタブをそっと閉じる(Ctrl + W)という選択しか残されていませんでした。ええ。気長に待ちますとも。頑張れニコン。

そこで困ったときのサードパーティ。中華レンズですよ。VILTROX AF 56mm F1.4 STM なるレンズを購入してみました。35mm換算で84mm F1.4、金属外装、AF対応の自称ナノコーティングレンズが36,000円だと?これを発見した瞬間私はもうハラショー!!と雄叫びを上げながら膝を打って立ち上がりましたね。VILTROXのものは光学設計から何まで他マウント版の流用でしょうが、ニコンもこの節操の無さ、いえ、スピード感は是非とも見習ってほしいところです。

まだ室内でちょっと触ってみただけですが、とりあえずAFは静かでまずまず正確、描写も全くもって問題ないクオリティでございました。一つだけネガを上げるなら絞り環がクリック感のないものなので、ファインダーを覗きながら直感的に操作することが難しいという点でしょうか。実用性を考えるとAポジションに固定してボディ側のダイヤルでF値を変更するスタイルが現実的かと思われます。まあ昨今の動画撮影需要を考えての仕様かもしれませんね。クリック感を持たせると動画にカチカチ音が入ってしまいますから。端から実絞り環なしのレンズとして扱えば特に問題ありません。

Diary


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

本日も近所を散歩して秋探し。
年内に終わらせてしまいたい案件を抱えているのだけど、客先のレスポンスが遅すぎて一向に進まない。2速より上がぶっ壊れたMT車で高速を突っ走っているイメージ。アクセルをベタ踏みしているにもかかわらずエンジンが唸るばかりで牛歩の如し。夏頃に京都東ICを出発して未だに東名高速をひた走っている。なお目的地は東京IC用賀出入口、現在滋賀県の草津JCT付近である。


暇を持て余していると余計なものを買ってしまいそうになるので困る。昨晩はWebの海を徘徊し、朦朧とした意識の中でニコワン(Nikon 1)のレンズキットをカートに入れたところで我に返った。あぶねえあぶねえと胸を撫で下ろすのと同時に、脳内でチッあと一歩だったのにと囁くアナザーto-fuの存在も感じている。

Diary


Nikon Z fc / Nikon NIKKOR Z 28mm F2.8 Special Edition

昨日今日と二日間、早起きしてのんびり散歩、朝食を食べたら仕事を一切無視して軽登山という老後の生活体験学習を楽しんでおりました。本日は長老ヶ岳の山頂目指して進んだつもりがうっかり鎖場あり、若干沢登りありの権現谷コースへ突入してしまい、久々に非日常的なスリルを味わいましたとも。それにしても登山後の塩鮭と白米の組み合わせは最高というより他ない。


この時期は朝方の美しさが異常ですな。朝の散歩が終わると、もう一日の残り時間が残りかすのように感じてしまうくらい。

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