悩ましい

PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-D FA MACRO 100mm F2.8 WR

望遠ズームを買うべきか、X100Vを買うべきか。望遠ズームにしたってソニーにするかペンタにするかという悩みもあるわけで。巨樹&山歩き用途なら断然新しい世界が広がる望遠ズームなんですけど、しばらくは他県への遠征なんて出来そうもありませんからね…それなら自宅や近所で家族スナップを楽しむことができるX100Vの方が優先度が高いのでは?という気もするのです。まあ今はこの悩ましい時間を大いに楽しむべきなのでしょう。

あ、このDFA100mmマクロもとてもいい感じです。とても実売4万円のレンズとは思えません。
ただスナップレンズ用途で考えるとAFがモッサリしすぎ&駆動音がギャンギャンうるさすぎなんですよね。

4件のコメント

  1. 夢が広がるのは遠征と風景、巨樹撮影。心身を健やかに保つためにもそれを目標に置いて準備しておきたいなあと思うんです。
    しかしほんと、いつまでこの生活が続くかわからない。こんな経験は全く初めてですから、同時に、長く続いても大丈夫という心身のスタンバイもしないと……と思うのも自然な流れですよね。
    うーむ、この場合自分だったらどうしましょう。日常をしっかり撮って楽しめるという点では、X100Vも元が取れそうです。
    こいつがあったおかげで巣ごもり期間も体感としては長く感じなかった、なんて後で言えればホント100点。

    確かに、SDMのレンズを使ってからだとモーター音が不満笑。ですが、100mmマクロ、興味あるレンズです。
    フィールドを遠慮なく駆け回りながらも細部を見つめる目を持つというのはまだ持っていない思考ですし、to-fuさんが撮っているように、遠景を切り取る使い方も魅力的。
    自分も時たまタクマーの105mmなぞで遊びますが、ズームとはまたちょっと違って気持ちいいんですよね。

  2. > 狛さん
    そうなんですよね。来たるべき日々のために装備を揃えておきたい想いはありつつ、でもそれ一体いつになるんだ?っていう。
    あまり我慢の日々が続くと精神衛生上よろしくありませんから、まずは「今あると嬉しいもの」を買ってしまってもいいのかなと思ってます。
    そういう意味ではお互い事前にNewレンズを買っておいて良かったですね。このガラスの塊を触っているだけでも癒やされます。

    考えてみたらうちにあるペンタレンズ、24-70以外は全てギュワンギュワンうるさいんですよ 笑
    マクロは特に最短撮影距離が短い=AFの動作範囲が大きいので、一度ピントを外すと結構酷いことになります。
    望遠にせよ超広角にせよ、肉眼で見る世界とは明らかに違うモノが見えるからか、ちょっと撮り歩くだけでも脳を
    リフレッシュできているような気がします。まあ、まだ慣れないからワクワクするだけなのかもしれませんけど。
    実を言うと15-30も気になって仕方ないんですよねえ…

  3. そうですねぇ、望遠ズームは今購入しても出番が無さそうですね。
    近所で使おうとウロウロしていると確実に怪しまれますし(笑)。
    ここまで状況が変われば欲しい(必要な)機材も大きく変わってきますからね。
    いずれも必要だと仮定した場合、優先順位をつけるならばX100Vで正解かもしれません。
    ただ個人的には望遠ズームの可能性を知りたいのでto-fuさんが人柱に・・・いえ、何でもありません(笑)。

  4. > RYO-JIさん
    巨樹向けレンズを買ってしまうと遠征欲まで高まってしまいそうで、そうなってしまうと辛いんですよね。
    あとはええ、そうですね。忘れていました。田舎のお散歩スナップに巨大機材は悪目立ちしすぎるということを…
    新鮮な野菜が安く手に入る反面、簡単に不審者として地域全体にマークされてしまうのが田舎の辛いところです 笑

    でもホント、街撮りモノクロ時代から広角一筋でやってきましたから、新たなる可能性の扉を開きたいという気持ちは強いんですよ。
    この事態が終息でもしてくれたら記念に両方行ってしまいたいくらいなんですけど、逆に想像以上に長引いてしまったら巨樹に使う前に質屋に…なんてことになりそうで恐ろしいです。

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