ロッド: がまかつ ラグゼ 宵姫EX S51FL-solid.RF
リール: シマノ 11ツインパワー C2000S
ライン: フロロ2lb
釣果: 子めば×4
水無さすぎてポカーン…
普段釣りをしている若狭エリアは干満の差ががほぼ無い(30cmくらいしか動かない)ので意識してませんでしたが、タイドグラフの重要性を知りました。国内では最も干満の差が激しい瀬戸内海を完全に舐めてた。先日来たときより3mは少ないです。
しかも先日陣取った漁港外向きは超爆風で、立っているだけでも吹き飛ばされそうになる有り様。
0.9gのジグヘッドを投げたらラインが凧揚げのごとく浮遊し、着底どころか着水すら確認出来ないので心折れました。
仕方なく超激シャローの港内へ。
釣れるのは小魚のみ。
更に強風で煽られたラインが足下のカキ殻に絡まってラインブレイク連発。
釣りなんてやってられるか…と。終了。
若狭エリアはいまいちなサイズしか釣れないのが不満ですが、いつ出かけても釣果がある程度安定してるのが魅力なんだなと思いました。
潮や天候がどうであろうが、たまたま空いた時間にしか釣りに行くことが許されない子持ち労働者階級のオッサンにはやさしい世界。
瀬戸内海は悪条件が重なったら釣りに行くのなんて諦めて家で焼酎でも飲んでる方が平和ですね…
タイドグラフや天候にシビアな釣りも奥が深くて面白い。もっと近ければ気軽に来れるんですが。
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