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2011/08/16

五山送り火
映画村ナイターまつりの招待券を頂いたので家族で散歩がてら太秦まで。映画村なんて小学生の頃家族で行ったきりだったので懐かしかった。
自分の子を連れて再訪しているのだと思うと何だか感慨深い。リニューアルするらしいけど寂しいね。あの昭和臭さが良いのに。

帰宅後、屋上で缶ビール片手に五山送り火眺める。(ウチから見えるのは東山、北山の大文字だけですが)

コメント:4

Kinnan 11-08-19 (Fri) 20:11

こんにちは、Kinnanです。
今年はこの送り火の件も含め、完全に「風評被害」と言う名の被災地差別と化している気がするのですが。to-fuさんはどう思われますか。
被災していない私が気にするのは大きなお世話ですかね。

to-fu 11-08-19 (Fri) 20:34

> Kinnanさん
こんにちは。
今回の送り火の件なんか僕個人的には「実際に被爆せざるを得ない状況で暮らし続けている方々もおられるわけで、多少のセシウムが出ようと燃やしてやればいいじゃねえか。」と思ってますが、今回の問題も結局は誠意なき自治体の責任ですよね。ろくな検査もせずに一旦は即答で拒否した京都市然り、このナーバスな時期にまともな検査すらせず京都市に依頼してしまった陸前高田市然り。陸前高田市の住民の方々の純粋な想いを踏みにじる一連の行為、もうアホかと思いますよ。(まあ実際にアホなんでしょう。)で、世の中何かと風評被害風評被害うるさいですが、これはもう被災地の方々は気の毒ですけどシッカリ検査してもらいたいですね。コレをすっ飛ばすともう実害ですから。で、出荷不可能であれば東電と国がシッカリ保証するべき。「国と言っても結局税金…」云々の意見も聞きますけど、それくらい協力しましょうよって思いますわ。こういう意見が出てくるととても悲しい気持ちになります。

すみません。長々と書いてしまいました。僕も所詮は外野の戯れ言です。

cotolilis 11-08-20 (Sat) 9:49

はじめまして。cotolilisと申します。
mac osをLionに更新すべきかどうか悩んでいたらたどり着いたのですが、
そこではじめてこのサイトがフィルム現像や暗室について書かれておられるの知った次第です。
フィルム現像は現在行っておりませんが、
写真は基本、印画紙に焼きつけるまでの暗室内での過程までを含むものだとの
思っているので、タイトル下の副題にとてもうれしく、また、頭が下がる思いです。
モノクロのざらついた感触がたまらないです。

to-fu 11-08-23 (Tue) 16:28

> cotolilisさん
はじめまして。
写真、拝見させて頂きました。奥様?がマキナを構えている写真が印象に残りました。

以前はインナーワークよりも撮り歩くことに重きを置いていたのですが、今は現像やプリントなどのインナーワークの為にシャッターを押しているような気がします。ラボの仕上がりに満足出来ないから自分で!というわけでもなく、何となく写真に命を吹き込んでいるような気分になれるので暗室作業から離れられません。

話は変わってLionですが、僕はどうしてもマウス操作から離れられない人間なので、現時点ではあまり恩恵を感じません…
Snow Leopardの完成度が高すぎたというのもありますが。

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