Diary

LEICA M10 / Voigtlander NOKTON 50mm F1.5 Aspherical VM

ただ自宅でぼけーっとしていても仕方ないので大掃除を進めつつ不用品を売却し始めたら止まらなくなってきた。世の中こんな事になってしまったため最近は見栄え?ナニソレ?みたいな軽くて動きやすさ重視の服装しか選ぶことがなく、かっちょいいウールのジャケットなんてもう2枚も置いておけば充分なんじゃないかと。膝がぶっ壊れそうなくらい重い革のブーツや半ば部屋のインテリアと化しているハレの日用のドレスウォッチ…そんなものまとめて売却してしまって、この時代を楽しく乗り切るためのアウトドア用品やカメラ機材に替えてしまった方が遥かに有意義に思える。

雪と泥跳ねと塩カルでドロッドロになった車を洗車マシーンに放り込む。
もう2021年も目の前ですな。

2件のコメント

  1. 年に数えるほどしか身に着けないハレの日用のバッグやコート、時計・・・ありますねぇ。
    この一年は間違いなく出番がないでしょう。
    こういう生活が当たり前になると、いっそのこと全部売っぱらってカメラやレンズに投資した方がいいのではと思ってしまいますよね。
    日々to-fuさんのM10写真を見ていると、『よ~し、俺も!』そんな思いが日々大きくなってきて困ってます(笑)。

  2. > RYO-JIさん
    そうなんですよね。最低でも今後一年、正直言うともう以前のような生活スタイルに戻ることはないような気がしています。
    まあ、もしまた世界が元に戻ることになったとしてもお金で買えるものならその時点で何とでもなると思いますしね。
    不用品を売りまくって結構な金額になったので、事態が落ち着いたらドカッと遠征するための費用にでも置いておくつもりです。

    正直M10は何でもっと早く買わなかったんだろうと後悔してます 笑
    便利なAF機を手放そうとは思いませんが、これがあったら日常用のカメラは他に要らないかも…くらいに満足度が高いです。
    また状況が落ち着いたら是非RYO-JIさんにも実機を触っていただきたいです。想像以上に銀塩機と違和感がなくてビックリしますよ。

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