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チュードル ヘリテージ ブラックベイ 79220R

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年に数回着けるか着けないかの時計をOHに出す作業が無駄すぎることにようやく気付いたので、”機械式腕時計は5本まで”とルールを決めて時計を処分してきました。
が、気付けば残ったのは革ベルトの時計ばかり。夏用時計がラバーベルトのアクアタイマー1本しかない…

ということで夏用に時計を購入することに。
実は購入候補に全く入っていなかった時計で、実物を見て色使いに一目惚れ。
チュードルのブラックベイを買いました。

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ヘリテージ(遺産)ということで、現行の盾ロゴではなくアンティーク感ある小薔薇ロゴ。
個人的にはこちらの方が好きです。

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リューズの刻印も薔薇。
ちなみにこれ、某時計店のブログで”プリントだからすぐ剥げるかも”と書かれているのを見ましたが、プリントではなく掘った上に墨入れしてますので簡単には剥げないと思います。店舗スタッフが実物を触って書いたレビューでしたが、これがプリントに見えるって時計店の店員としてまずいんじゃないかと思う。(ちなみにそのブログ、防水100mとも書いてました。文字盤に200mて書いてますやん…結構な有名店なんですが。)

チュードルは現在国内に正規代理店が存在しないため流通する現行品は全て並行輸入品ですが、日本ロレックス社がアフターの面倒を見てくれるので安心です。
※2016年から正規代理店が取扱いを開始するとの噂。まあ日ロレでしょうね。
北米ロレの子会社化されてからはロレックスの廉価版とは言い切れないような独自色あるラインナップを展開してるので頑張ってほしいところです。

そもそも候補に挙がってたのは下の2本でした。
以下の理由で却下。

・IWC 新アクアタイマー

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300mブラックフェイスのモデル。
試着してみたところ、所有するアクアタイマー前モデルと役割が被りすぎていたので却下。まあ当然ですわな。
あと旧アクアもそうなんですが、社外品の存在しないクイックチェンジシステムのブレス(ベルト)っていつまで部品保有してくれるんだろうという懸念が。
一応旧アクアのラバーベルトは新品を1つストックしてます。本当は数本キープしたいけどゴムベルトに4万円は高すぎるぜブラザー。

Boschett TimepiecesのCave Dwellerという超マイナーなアメリカのダイバーズウォッチ

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昔何処かのブログで見て、買おう買おうと思いつつも踏ん切りが付かず今に至るんですよね。
これだけ金属の塊感があって10万円しないって凄くないですか?
安いわりにガワはまあ良い感じなんですが、ムーブがミヨタ(シチズン子会社)という…
別にミヨタが悪いムーブだというわけではなく、ミヨタムーブの時計は買ったことがないので不安が。エタなら即買いしてたと思います。
あとこれ2〜3年前は400ドル台だったように記憶してますが値上げしましたね。
為替が超円高→円安に触れてることもあって、旧価格時代から悩む者にとってはお買い得感が薄いっす。
(丁寧にトリートメントされたエタムーブが200〜300ドルくらいだと思うので、それをポン載せしてハミルトン並みの値段だったら買ってました。)

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