
Canon EOS 6D / Contax Distagon 2.8/28 / RAYQUAL製マウントアダプター
家族で広沢の池へ。
暖かい時期はザリガニ釣りで大いに盛り上がっているポイントですが、流石にこの季節は誰もやってませんね。
とはいえ、そこそこの人がいました。

F11。
天気がイマイチですなあ…

F4.0
かと思えば一瞬で晴れたり、また曇ったり。
ほぼ山の麓ですからね。

F2.8
このレンズも解放で撮るのが良い感じ。
ロモみたいに周辺光量が落ちて、オートマティックに雰囲気が出る。

F2.8
最短撮影距離は25cm。銀塩時代の愛機だったGR1vとほぼ同じような感覚で使える。
やっぱり28mmが好きやなあ。頭の中で瞬時にファインダー枠を作り出せるくらい慣れ親しんだ画角。

F5.6
いつの間にやら秋が深まり、もう冬も目前といった感じですね。
熱燗の季節でございますな。
ああ、写真関連の話題だ、と喜びつつ、どうしてかコメントを書いたり消したりして今になってしまいました。
ことに殺風景なうちの田舎で、しかも独りで撮る場合、28ミリはもの悲しく無用なレンズです。
この間の上京のおりに持って行ったのですが、やはり28ミリには都会が似合うなあと思いました。
20ミリほど変態っぽくないし、感覚的かつ狙って撮れるようなところが丁度いい。
たまに無性に使いたくなるんですよね。
お久しぶりです。
マウントアダプター購入の際マップにメールで問い合わせたところ、恐ろしく丁寧な返信が来てびびりました 笑
仰ること、よく分かります。
僕も家族をパシャパシャする意外に28mmを使わなくなってしまいました。
距離感が都会の距離感ですよね。田舎は35〜50mmくらいでよく言われる”切り取る”ような撮り方をするのが一番自然な気がします。
また年末?年始?にそちらをぷらぷらするかもしれません。
もし引っ越しされていなければ、今度は狛さんがお住まいの辺りを徘徊させてもらいたいなーなどど考えています。