Diary

SONY α7RIII / SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art

早起きして近くの穴場スポットでイチョウを眺めたり、中望遠レンズ片手に田舎道をぷらぷら散歩したり。
帰宅後は昨日の残りのフランスパンにチーズONして焼いてオリーブオイルを振ったブツをアテに、グラス1杯(大盛り)だけ白ワイン。

最近写真界隈だと撮り鉄サンなんかがもっぱら話題ですが…ええ、悪い意味で。個人的には「民度最底辺カメラマンで賞」は2位以下に圧倒的大差をつけてサクラやイチョウなどの時期モノを狙うネイチャーフォトグラファーだと思っております。この手の公共の場では誰かが撮っていたら邪魔にならないように別の場所を撮る、そこを撮っている人が移動してからスッと入って撮影するが基本ですが、こっち系の写真をやっている奴らはそうではありません。「ちょっと、そこ撮りたいんで。」ですって。ワタクシ「こいつは一体何を言ってるんだ?」とフリーズしてしまいましたね。迂闊にジョーカーな奴に関わって刺されたり火を点けられたりするとアレなので、黙って退きましたけど。それがほんの10~20分で二度ですよ二度。古来からの言い伝えによると二度あることは三度あるらしいので、その時点で撤退を決意いたしました。そういえば以前「樽見の大桜」を見に行った際も、自分のカメラのフレームに他人が入る度にウアアアアとかクソォォォなんて叫んでる奇人を見かけましたっけ。

やっぱりイチョウやサクラは山奥でひっそり眺めるのが一番だなと。
どんな大物であれ、人が大挙してやって来るようなポイントはろくなものではありません。

2件のコメント

  1. 私はまだそんな目に遭ったことありませんが、短時間で二回というのはヒドイですね。
    特に京都は紅葉を求めて全国から人が集まるので、そういった輩が集中する時期だと思いますけど災難でしたね。
    釈然としませんが民度が低い輩には関わらないようにするのが一番ですので、撤退が最善の策ですよ。
    まぁ後々まで腹立ちますけど(笑)・・・。

    にしてもSIGMA 35mm F1.2 DG DN | Artのキレが凄いですね!

  2. > RYO-JIさん
    どの世界にもこういう輩はいるのだと思いますが、鉄道やサクラ・イチョウのような100点満点で点数を付けやすいジャンルの
    写真の世界では、やはりちょっと変わった方が多いのかな…という印象がありますね。まあ、私の勝手な偏見ですが。
    関わって損することはあっても得することがまるで無いので、とにかく徹底的に避けるしか術はありませんねえ。

    SIGMAのArtレンズはとにかく凄い描写力ですが、やはりこの巨大さがネックで…
    どう見ても不審者丸出しになるので、お散歩スナップに使えないのが痛いところです 笑

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