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2017/2/27 チャリンコで水尾集落まで


本当は気分転換に保津峡まで…の予定だったんですが。
結局水尾地区まで。




保津峡に至るまでに、自転車を置いて京都一周トレイルのコースをふらふら歩いたり。
この辺りは支流の清滝川ですね。
落合橋(嵯峨野から六丁峠を越えて麓まで下りたところ)から清滝、その先の高雄まで舗装されたハイキングコースになってます。
清滝まで2.4km、高雄まで5.4kmだったかな(うろ覚え)。
次回は高雄起点にして落合往復コースでもいいかも。10kmくらい歩けばそれなりに良い運動になりそう。


しかし何で山の中の川ってこんな色になるんでしょうね。
上流でオッサンがバスロマンを散布しているとしか思えません…


先日の目的地、トロッコ保津峡駅。
天候に恵まれたこともあり、今日はもう少し行ってみようかなと。


こっちはJRの保津峡駅。
こんなところで誰が降りるんだよという気もしますが、ロータリー…というか駅前のスペースには車が数台停まっていました。


駅の少し先にある脇道の林道から河原に降りることが出来ました。
「水死事故発生現場。泳ぐな。」と書かれた看板がありますが、泳ぐどころか近付くことも躊躇うような激流です。カッパも流されるレベル。



ここも脇道。崩落して通行止めになった元ハイキングコース。
以前、車で寄ったことがあります。この辺は夏来ると最高に気持ち良いのです。


さらに延々と進むとようやく柚子畑が。
水尾の集落までもう少しです。



もう少し緑が綺麗な時期に来たかったですねー。
しかし暑い時期に自転車でこんなところまで来たくねえ…というアンビバレント。
せっかく景色が綺麗な保津峡を車でスルーして来るのも風情無いしなあ。


左手の上着の上から時間確認用のセイコー アルピニスト。
右手には袖口の中にログ取得用のエプソン SF-810。
両腕に腕時計というマラドーナ&本田圭佑スタイルでした。

心拍計測機能を捨ててSF-810はカバンにくくり付けといても良いんですけど…勾配がある場所を走るならやっぱり心拍も計測しておきたいので。


普段は甘い飲み物なんて飲まないんですが、疲れたときのジュースは格別ですね。

ゆっくり散歩したかったけど帰って仕事しなきゃならんのと、長居して日が暮れると流石にチャリンコでは帰れなくなるので軽く休憩して帰路へ。
もうしばらく坂道はええかな…次回は清滝川沿いをのんびり散歩したい。

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