Diary

FUJIFILM X100VI

本日もいい積もりっぷりだが流石に自重してハードワーカーと化す。
数日前TBSの”マツコの知らない世界”なる番組で「巨木の世界」の小山さんが巨樹を紹介されていて、去年狛さんと「どうします?行ってみます?」と直前まで悩んだ挙げ句諦めた富山県の某巨杉への挑戦が無謀であったことを知った。いやいや、あれはクマ被害もくそもない。幻の大杉どころかクマと出会う前に遭難するわ…

今年は1本だけでも、冒険心を満たしてくれるような新規巨樹に会いに行ってみたい。
心の中のベア・グリルスが「お前のMAN vs. WILDはそんなものか?」と訴えかけてくるのだ。

今のところ候補として挙がっているのが、こちらの段ノ谷山の天然杉群を散策してみたいなあと。まあ到達するまでもなかなかの距離なのと、私のいつもの撮影ペースで歩いていたら日が暮れても帰って来られないので、初回は滞在時間だけ決めて軽めに行けたら。高知県東部エリアは大物巨樹だらけなのだけど、どれもガチ山奥かつ登山必須でその他の予定が全て犠牲になるのが難だなあ。最悪高知でなくてもどこかで冒険心を満たしたい。(既に弱気)

2件のコメント

  1. 段ノ谷山の天然杉群は行ってみたいですよねぇ。
    四国はクマさんがいないのでその点は安心できますし(笑)。
    それでも全部回ると全然時間が足りないでしょうからある程度タイムスケジュールを決めておく必要がありそうです。

  2. > RYO-JIさん
    登山口までの林道が謎ですが登山道自体は道なき道というわけでもなさそうなので、まだ我々でも行けそうな秘境ですよね。
    本当にクマさんのリスクがないのは大きいですよ。クマがいないだけでも家族の理解を得やすいですから 笑
    まず雰囲気を見るだけでも一度行ってみたいものです。(しかし遠い)

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