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京都

Diary


FUJIFILM X100VI

とても面倒くさい仕事の依頼が舞い込んできました。ええ、めんどくさいんです。
でも黙ってこなすわけですよ。大人なのでね。こういうのは町内会のどぶさらいや真冬の雪かきと一緒なのです。
ウダウダ言ってる暇があったらさっさと手を動かして終わらせてしまった方がいい。

で、今回プロジェクトのチーム内にいる奴があからさまに態度が悪いわ、いかに自分が担当する作業が大変か(はっきり言ってクリエイティブな作業は何も無い)を延々と説いてきて手を動かさないわで、こいつは一体何の得があってこんな生き方してるんだろうと真剣に理解に苦しんでおります。うーん、そんなに嫌なら黙って仕事を辞めてくれた方がずっとマシなのだけど。


というわけで何だか疲れてしまったのでMマウントのAPO-SKOPAR 90mm F2.8を購入してしまった。お金がないので中古ですが。
マップカメラの美品ランクを買ったのですが…金属外装なのでキズが目立つとはいえ、本当にこれが美品?ってくらい小キズが多い。
うーん、ここ数年マップの品質管理がどうもイマイチ信用できません。
昔は並品を買っても私の感覚では十分良品ランク以上のものだけが送られてきたのに。

Diary


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 MACRO 120mm F4

起きてすぐ外を眺めるとどんより曇っていたのでこれは!と着替えてすぐに山越えして京北へ。
やはり予想どおり雨が降っていたのだった。雨の中の散歩は最高に気持ちいい。


私の近所ではもう2ヶ月以上まともに雨が降っていない。
鈍臭い台風まがいの温帯低気圧がやって来た朝に数時間降った以外、この夏は雨を見た記憶がない。
日照りだって立派な災害だと思う。今年の夏は心が完全に折れてしまった。全てに対して意欲が湧かない。
例年ならきれいな川に逃げるところが今年はヌメヌメドロドロの藻が大繁殖して川に逃げることも出来ず。生臭くて。


来月こそは涼しく…ならないのは分かっているのだけど、せめて雨くらいは降ってほしい。
雨さえ降ってくれれば少しは外に出かけたくなるはず。

やっぱり来月は志々島でのんびりかな。さあ新規巨樹めぐり!と想像するだけでも結構しんどい。

Diary


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 33-55mm F4.5 AL

もう10月になろうかというのに33℃とか勘弁してくれないだろうか。
暑すぎて外出する意欲がゴリゴリ削られるのだった。


TAMRONの90mmマクロ、いわゆるタムキューの新型が発表された。
まさかのZマウント版も同時発売…だと!?

Zのマクロレンズは50mmも105mmも個人的にはなんかイマイチ気分が乗らなかったけどこれは欲しい。
どうせほぼ風景撮影用中望遠レンズとして使うわけでZ 85mm F1.8 Sではダメなの?と言われると、それもそうねって話なのだけど。
それでもたまーに寄りたくなるのですよ。

福井旅


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

昭和平成ノスタルジー的な土産物屋が潰れて毒にも薬にもならないカフェやジェラート屋が幅を利かせる日本の観光地。
しかし往来を眺めていると中年高齢者はもちろん、不思議なことに若い世代も昭和平成ノスタルジーへと吸い込まれていくわけで。
これは一体なあぜなあぜ?と考えておりました。何しろヒマなのでね。

少し考えてみたら何のことはない。私のようなおっさん世代からすると中途半端に古くて気恥ずかしいそれらが若い世代から見たら非日常で斬新なモノに見えるという、それだけの話なんじゃないかなと。今さらフィルムカメラがウケるのと同じこと。(私が4万円で買って13万円で嬉々として売却したCONTAX T3なんて今や整備品は30万円オーバーとか…)彼らにとっては未知の世界。

ただ小綺麗なカフェやジェラート屋なら都市部では何も珍しくないわけで。わざわざ観光地に来てまで日常をトレースする必要ある?という至極シンプルな話でございましょう。


そんなことより突然空気が秋に変わってびっくり。
旅行で家を空けるとき以外は6月からずっと24時間フル稼働だったエアコンを初めてOFFして眠りにつきました。

しかし雨が降らん…この2ヶ月くらい雨の日といったら台風の日の朝に数時間降ったきりで他に何度か数分パラパラ小雨が舞っておしまい。
本当に今年の京都市は呪われてるとしか思えない。

Diary


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 33-55mm F4.5 AL

稲穂に付着した小虫が飛び立ったところを捕食しているのだろうか。
コンバインの周囲を大量のツバメが飛び交っていて、くそ暑いながらも少しだけ季節の移ろいを感じるいい風景だった。


今年初めての秋を感じる薄雲。今週末は天候が崩れて来週からようやく暑さが落ち着くらしい。
まあ名残惜しさ皆無なんですけど。今日だって36℃ありますし。いいかげんにしろと叫びたい。

明日の福井嶺北は雨の予報。
旅先が雨だとテンションが下がるわけですが、雨降りの景色を見ない期間があまりにも長すぎたため今回ばかりは雨を浴びることを渇望している。
ソロの写真旅ではないのでX100VI一台だけで自重するつもりだったけどどうしようか。全身ずぶ濡れになって雨の日本海をビシバシ撮りまくりたい気分。

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