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FUJIFILM X-H2

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

今晩も旅カメラをセレクト中。
現実的に考えたらGFX一式にサブ機GRがベストだと分かりきっているのだけど、GRで撮っても全然楽しくないのが…
かといってGFXとM10の組み合わせではテーブルフォトなど接写系の写真は全て諦めることになってしまう。
今回は忙しなく巨樹を追いかけるより景色を眺めながら一人のんびりスローに撮影散歩したい感じなので、写真機材にはこだわりたいんだなあ。

GFXの32-64mmを留守番させてサブ機にK-1とDFA 24-70mmもアリではないか?と思い始めてきたけど肩が壊れそう。

旅の断片


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

二日目の宿は以前狛さん、RYO-JIさんと四国巨樹めぐりをした際に一人で前乗り宿泊していた美馬市の美馬館。
美馬館から経営母体が変わり清月屋敷と名を改めてリニューアルオープンしていた。
まあ外観も内観もほとんど変わってないので懐かしさしか感じないわけですが。


早々に大浴場で汗を流し、友人と合流して地酒とかつおの藁焼きタタキなどをちびちびと。
この日もそれなりにぶらぶら回ったのだけど、結局志々島の話題に終始したように思う。
「瀬戸内の離島の古民家を一棟借りして一泊」のインパクトが強烈すぎた。


その後一人で宿のバーで軽く一杯だけ。
奥にいる外国人の集団と少し雑談したところ、ブロンプトンで東京から尾道まで突っ走っているらしい。
明日は美馬から今治、そのまま当日中にしまなみ海道を縦断して尾道に宿泊する予定なのだとか。
私なんかロードバイクでも無理じゃないか?と思うようなプランをブロンプトンで軽々こなすとかバケモノすぎる…
というか、まず東京から美馬までブロンプトンでやって来る時点でオシリが死んでしまう。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR

久しぶりに滝又の滝へ。
昨年の梅雨の時期に来たもののヤマビル軍団の猛攻を受けて途中で撤退したのだった。
滝まで来たのはいつぶりだろう。たぶん去年の1月とか2月以来だ。

なお写真がショボいですが、とてつもなく増水していて本来滝の正面にある陸地が完全に水没していたのです。
そして水飛沫がすごい。写真では分からないと思いますがミストサウナ並みの飛沫が舞っておりました。
防塵防滴のXF 23mm F2を買い戻してよかった。(今さら記事にするほどでもないけど大昔処分したレンズを散歩用に再購入。)


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WR

滝の直前にある橋が増水で完全に損壊してまして…まっぷたつ。
ここまで来て引き返すのもなあと崖みたいな道なき道をかき分けて上流を目指したのですが、見事に急斜面ですっ転びました。
もちろんカメラは死守しましたとも。私ですか?なんかもう1週間遭難してたくらい泥まみれになりましたね。
脳をフル回転させて次の一歩はどこへ…次はあの枝に体重を預けて…なんて考えてるとボルダリングっぽくて結構楽しかった。

野間の大ケヤキ 2023


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR
FUJIFILM X-H2 / XF 10-24mm F4 R OIS

ゴールデンウィークを、というより人混みを何よりも憎む私は連休中ずっと近場で引きこもっている予定。
連休前に少しでも美しい新緑を眺めることで自宅で耐え忍ぶパワーを蓄えておこう。
ということで久しぶりに能勢の「野間の大ケヤキ」へと向かいました。 全文を読む

FUJIFILM X-H2のダメな点


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

GFX50S IIのサブ機としてX-H2を導入してから3ヶ月が経過しました。
まず誤解の無いよう申し上げておきますが、とても良いカメラです。もちろん気に入っております。
というか、この令和の時代に発売されるデジタルカメラがダメダメなわけがないのです。
ミラーレス黎明期の平成末期であれば迷カメラに珍カメラ、果てはクソカメラまで存在しましたが、現在はもうそんな段階ではありません。
今のデジカメはどれを買っても完成度が高いし、何ならチャレンジングな機種を開発する余裕なんてカメラ業界にはなくなってしまいました。

とても良いカメラだ。買って損はない。今すぐ買え、X-H2を。
そんな前提の元、個人的に気になって仕方がない点を2つだけピックアップします。
だって世の中「これは良いカメラだ!買ってよかった!」ってレビューばかり溢れていても気持ち悪いじゃないですか。 全文を読む

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