Diary

FUJIFILM X-E5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

所用あって禁断の日中外出。北山のギャラリーまで。
その後MKボウルの辺りまで北上して帰路についた。
朝10時時点で35℃。嫌な予感しかしなかったが予感どおりヴェニスに死す。
これで明日は使い物にならないと思われる。一回休みで。

キヤノンさんが発表したIXY 650 mの仕様を見て日本のものづくりレベルに驚いておる。
USB mini Bって大昔のGRデジタルに採用されていた規格では…
中華トイデジですらType-C当たり前の時代に色々すごいな。
これでも売れてしまうのだろうけど。

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Nikon Z f / VILTROX AF 20mm F2.8 AIR STM ASPH ED IF

本日も飽きずに朝の北嵯峨散歩。いや、とっくに飽きて心が無になっているのだけど。
8時にして灼熱。今すぐこの街を巨大隕石で破壊して紋別(最高25℃、最低18℃)に移住したい。

稲刈りが始まったことで辛うじて季節の移り変わりを感じる今日このごろ。
ここ数年は12月に入って急に冬がやって来るまで夏が続くため、紅葉を愛でようという気持ちが一切湧き上がらなくて困る。
昨年に引き続き今年も紅葉巨樹はスルー確定か。何一つ楽しみがない毎日に心が死にかけている。

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FUJIFILM X-E5 / FUJIFILM XF 35mm F2 R WR

数ヶ月耐えてきたが、延々続く暑さに疲弊していいかげん心を病みつつある。
端から外出する気のない日中は捨てるとして、せめて朝晩くらいは涼しくあってほしい。
最低気温が20℃を割ってくれると俄然やる気が出てくるのだけど。

35mm F1.4が好きすぎて防湿庫のヌシみたいになっている35mm F2。
いざ持ち歩いてみると決して悪いレンズではないんだよな。コンパクトだし防塵防滴だし。
それでも35mm F1.4には、多少サイズがデカくてAFが鈍臭くて非防塵防滴であっても持ち出したくなる不思議な魅力がある。
35mm F2や27mm F2.8にはその不思議力が足りないのですよ。(再び防湿庫の奥へ)

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FUJIFILM X-E5 / FUJIFILM XF 35mm F2 R WR

オオワライタケ、らしい。たぶん。
食べても死に至ることはないみたいだが近くには悪名高いドクツルタケなんかも普通に生えてるし、身近なところに危険なブツがわらわら群生しているのだからすごい。普通に生きていたらこいつらを食する機会など皆無に等しいのだけど。

散歩開始5分ほどでホバリング威嚇しながら帽子にこつこつとアタックしてくる何者かに粘着される。
ああ鬱陶しいと払ってみたらなんとスズメバチ。どこまで逃げてもしつこく追尾してくるので撤退を決意。
結局自転車に乗って振り切るまで頭の周りをブンブンと飛び続けていた。恐ろしいわ。
もうさっさと冬になってほしい。毎日の暑さと虫地獄で心がすり減っていく。

そういえばオニヤンマくんはどこへやったんだったか…

VILTROX AF 20mm F2.8 AIR STM ASPH ED IFを購入

FUJIFILM X100VI

前回Nikon Z fと24-70mm F4のセットを持って志々島の大クスを撮影した直後から購入を検討していたこのレンズ。
本気の巨樹撮影なら迷わずGFX50SIIにGF20-35mm(35mm換算16-28mmくらい)を装着して臨みます。が、何かのついでの巨樹撮影…それこそZ fと軽量標準ズームのようなもっと簡易的なセットで挑む場合、大抵の撮影なら24-70だけで済んでしまうわけですが、規格外に強大な相手だけは超広角レンズがないと話にならないのです。

まあ今どき20mmを超広角と呼んでよいものか微妙ではありますが、前玉出目金レンズになると取り回しが悪いし、予備に持ち歩くならこの辺が現実的な落とし所ではないかと。ええ、アリエクのセールで16,000円弱と国内価格のほとんど半額になっていたため即決で購入しておりました。続きを読む →