香川の記憶

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

そろそろ海を眺めに行きたい。
もちろん汚い港湾エリアの海ではなく「うわあ、海だー!」とテンションが上がる方の海。
梅雨入りまであまり猶予がなさそうなので伊根の舟屋を散策するなら今週かなと。
ムスメを無印良品に連れて行った以外は仕事を片付けるべく、セルフ軟禁状態のこの週末。

OM-1のレンズキットを注文してからそろそろ一ヶ月。正直言って当時の熱はとっくに冷めきってしまった。
あの金額を出すなら状態のいいSummilux 50mm 2ndを余裕で買い戻せたなあ…とか、冷静になると色々考えてしまうわけで。
今月中に発送されなかったら申し訳ないけどキャンセルさせてもらおう。
どうで予約待ちの誰かにそのまま回されるだけだろうし。

Diary

LEICA M10 / Canon 50mm F1.8 II

本日の朝の散歩は京都御苑。
8,000歩ほど歩きベンチで小説を読んで帰路についた。

超高精細な描写を誇る現代のカメラやレンズに疲れたときには、このM10とCanon 50mmの組み合わせを持って出かけることが多い。
適度によく写り適度に緩い。トイカメラやトイレンズほどなめくさった描写ではないところが気に入っている。
セルフ分解清掃した際バルサム張り合わせ面の劣化に手が出せず若干クモリが残っているのだけど、これはこれで良いのではないかなと。
人間も道具も長い年月を経たら劣化する。それでいいではありませんか。

FUJIFILMのAPS-Cフラッグシップモデル「X-H2S」が発表され、GFXのサブ機としてはX-Pro3よりもこちらの方が適しているのでは?と少しだけ気になる今日このごろ。今回明確に動画需要に寄せたハイブリッド機として登場したわけですが、そもそもカメラを駆逐せんとするスマホからの生き残りをかけて動画機能をプッシュする最近のカメラ業界の流れは本当に最適解なのか謎です。ごく一部のプロを除いてモニター観賞用途で終始してしまう動画の世界って、余計にカメラ機材による恩恵が少ないような…まあ写真なんて動画からの切り出しで事足りる世の中になる、なんてのは約20年前から職業カメラマンが語っていた話ではありますが。

香川の記憶

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

暑い…30℃を超えると途端に散歩が苦行になってきますね。
いえ、歩いて汗をかく分には気持ちいいんですが、その後仕事が控えていたり人と会う予定があったりすると最悪。
この日も恐ろしく暑かったのを記憶しております。
まだまだ蚊が少なかったのが唯一の救いだなあ。

PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

PENTAX伝家の宝刀、ホワイトバランス「CTE(Color Temperature Enhancement)」。
なんのこっちゃですが要はホワイトバランス「オート」と逆の色補正をかけることによって印象をグッと引き立てるのだとか。
まあハマる時はハマるしハマらない時はえらいことになるのだけど、これが結構面白い。
採れたてのキンカンがなんか平飼いたまごの卵黄みたいになってる。

あまりの暑さに耐えかねて島唯一の休憩所、くすくすでアイスコーヒー休憩。
同じ船に乗り合わせたおねーさん二人と少しだけ雑談しましたけれど、彼女たちのカメラはCanonとNikonのAPS-C一眼レフでした。
製品の高額化(高級化ではない)が止まらないカメラ業界ですが、やっぱり出せて10万円が限度だと思うのですよ。一般的に。
写真ってカメラ一個あればどこででも楽しめる素晴らしい趣味なので、一部のマニアだけに先鋭化するような未来だけは回避してほしいですねえ。

香川の記憶

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 35-70mm F4.5-5.6 WR

ある者にとっては大クスの島、志々島。
しかし別のある者にとってはヤギの島、志々島。らしい。

生後まだ3日の子ヤギ。いやいやデカくない?
あれからもう10日。もっと大きくなってるんだろうなあ。

そういえば約10年前坂出から今治まで二人でだらだら1週間かけて回った友人から、久々に丸亀行かない?と誘われたのだった。今月は京都の北の果てにある伊根町の舟屋でも歩き回ろうかと思っていたのでちょっと悩んでいる。まあどっちも行けばいいじゃないか、というだけの話なのだけど。

Diary

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 45mm F2.8 R WR

先週末で作業が一段落したので雨の深夜徘徊をしようと伏見稲荷大社まで。
カメラが濡れるとかはどうでもいいのだけど、雨音が足音や獣の息遣いをかき消してしまうのが恐怖だったなと。
葉っぱに付いたしずくを撮っていたら葉っぱのすぐ裏にイノシシさんがいて大声出すところだった。
突然の遭遇にイノシシさんも焦ったらしく「ビーゴォ!」って変な声出して逃げていきましたが。

もやがかった景色が幻想的でなかなかオツでございました。
立ち止まって写真を撮っていると蚊が猛攻を仕掛けてくる時期に突入してしまったので、次回は必ず虫よけスプレーを。

そういえば昨日リコーイメージングが新しいコミュニケーションスペース「PENTAXクラブハウス」を開設するという発表がありましたね。リアルでの双方向コミュニケーションに力を入れるということですが、東京都民にあらずんばウチの客にあらず!が今後の姿勢なんでしょうか。こちらでは修理窓口どころか販売店まで皆無になり、すっかり蚊帳の外です。事業規模を縮小して生き残りを図る方針は理解できるものの、蚊帳の外に放り出された側のユーザーとしては面白くねえなあ…が正直なところ。なんか最近リコーに限らずやたらと他人との繋がりを強要する売り方ばかりが目立ちますけど「別に他人となんか繋がりたくねえや、お前のところの商品を使いたいだけなんだ。」って人も結構いると思いますけどねえ。”繋がりたいときは自分で何とかするから放っといてくれ派”の私としてはハッキリ言って鬱陶しいです。