
FUJIFILM X half
気温が上がりきらない午前中のうちに自転車こぎこぎ体を動かし、パンを買ってコーヒー休憩して帰宅。
午後はもう外出できる気温ではありませんな…流石に誰も歩いていないのか外は正月のような静けさだ。
X halfのデイト焼き込み機能が写真日記感あって気に入っている。

FUJIFILM X half
気温が上がりきらない午前中のうちに自転車こぎこぎ体を動かし、パンを買ってコーヒー休憩して帰宅。
午後はもう外出できる気温ではありませんな…流石に誰も歩いていないのか外は正月のような静けさだ。
X halfのデイト焼き込み機能が写真日記感あって気に入っている。

FUJIFILM X half
試しにフィルムカメラモード、36枚撮りに設定してふらふら散歩。
高台の神社でボケーっと景色を眺めながらパンを食べて帰路についた。
最近はEVF機を持ち歩くことがほとんどなので「ちょっと露出変えて抑えておこうかな」みたいな体験が却って新鮮だった。
今のカメラはカメラ任せで何でもやってくれるけれど、写真に限らず試行錯誤しているときが一番楽しかったりしますからね。

さあネガティブな意見の時間だ!
とことんアナログに寄せるのはいいとして36枚、48枚、72枚しか選択できないのはちょっと不便かなと思ったり。
フィルムのハーフカメラに寄せているのは分かるんですけど、あの枚数ってフィルム代というリアルマネーが絡む故の苦肉の策じゃないですか。
ハーフカメラユーザー御用達だった「ローソンプリント」なんてのがあって、フィルム現像代+L版プリント72枚で驚きの500円でしたっけ。
1枚撮るごとにお金が…と消耗する感覚あるからこそ72枚も撮れる喜びがあったわけですよ。
ええ、要するにデジタルだと36枚でも多すぎるんですね。たしかに面白いけど途中で飽きて止めたくなる 笑
「撮りきって現像するまでどんな写真か分からない」なアナログ感覚を表現するまではいいとして、撮影枚数くらいはデジタルである利点を活かして12枚、18枚、24枚あたりの設定も加えた方がよかったのでは?と感じました。ほら、友達とご飯を食べながらパシャパシャ撮って、その場で現像して「うわ、私ぶっさいくー!」なんて笑いながら盛り上がる。でも、36枚撮りだと撮りきれなくないですか?帰宅してから一人で現像しても何か違うんじゃないかなと。デジタル時代の疑似アナログだからこそ、もっと柔軟に楽しめる機能であった方がよかったように思います。

個人的には
・コンセプト違いなのは分かるけど、やっぱり救済用にRAW形式でもデータを残したい
・フィルムカメラモードにもっと少ない枚数設定を追加
要望はこれくらいでしょうか。X halfがもっと楽しいカメラになりますように。

OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
ということでX halfが無事到着いたしました。
カラーはシルバーを選択。大きいメイン機候補は反射に写り込みにくいブラック、極力街中で威圧的になりたくないスナップ機はシルバーな気分。
チャコール?うーん、特に興味なし。
とりあえず持ってみた感想は「思ったよりも安っぽくない」でしょうか。ええ、期待値が低かっただけに。
フィルム時代のPENがこれくらいのサイズ感だったような気がします。もっと重かったですけど。LOMO LC-Aとかそんな感じ。続きを読む →

OLYMPUS PEN-F / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
友人に誘われて数年ぶりに烏丸御池のとり安でからあげ丼。
相変わらず美味しかった。
食後の散歩に京都御苑をぶらぶら…のつもりが灼熱の日差しに負けて帰路へ。

重いデカい高いとボロクソに叩かれているOM-3だけど買っておけばよかったなあと。
雨が降ったり汗をかいたりする度に「やっぱり防滴性能はOMだよな…」と思うわけです。しかし私のPEN-Fは非防塵防滴。
プラで作れば安っぽいと叩かれ、金属で作ったら作ったで重い、これじゃないと叩かれる。気の毒すぎやしませんかね。

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 23mm F2 R WR
そろそろ次の旅プランを考える。しかしこれからの時期は前乗り車中泊が封じられるためどうも気分が乗らず。
深夜運転→早朝仮眠して灼熱の炎天下を一日歩き回るパターンだと体力もたないの…
素直に早朝出発してホテル泊1~2の帰宅でもいいのだけど、やっぱり現地では夜明けとともに行動を開始したいのでどうしたものかなと。
最近巨樹をたっぷり堪能したことだし海をぼけーっと眺めたり少し海に入ってみたり、とにかく無駄に時間を潰すだけの旅がいい。