
FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R
ようやく明日で連休が終わるらしい。
今年も長い戦いであった。

連休が明けたらどこか静かなところで気分転換したい。

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R
ようやく明日で連休が終わるらしい。
今年も長い戦いであった。

連休が明けたらどこか静かなところで気分転換したい。

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R
とうとう今季初やぶ蚊の存在を確認。
山道広場だけでなく我が家の玄関口にも出現したのでもう間違いない。
私は夏の暑さも嫌いだけど、蚊の存在と歩くだけで汗をかくことだけはどうにも我慢が出来んのです。
蚊がいない、汗もかかないなら夏だって悪くないのに…しかしそれもう冬でいいじゃんって話になるわけで。

今年こそは虫除けグッズの最適解を見つけたい。
破壊力だけならパワー森林香が全て凌駕するとして、流石にあれを無人の山中以外で使うのは厳しすぎる。

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR
例年どおりゴールデンウィークなるクソ期間を無心で乗り切っている。
せっかく気候がいいのに出かけられないという意味では不快指数は台風直撃時を上回るかもしれない。
本日はでっかい徳島産チヌを柵におろしてグリーンパーチで寝かせている間にのんびり山道散歩。
チヌ刺しは詫間でいただいたポンカンの果汁をたっぷりぶっかけて淡路島の荒塩で食した。うんまい。

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R
葉っぱを撮っても花を撮ってもとにかく彩度MAXで何だか凄いことになる。
ブリーチバイパス処理したみたいに低彩度な冬から一気にこれが来るんだから、そりゃあテンションも上がるよなあという。

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR
早朝の大クス。
早起きして大クスを長時間独り占めするあの感覚を味わって以降、以前のような日帰り旅では満足できなくなってしまった。

とはいえ本当は毎月でも通いたいのだけど、あまり頻繁に通いすぎるとそれはそれで邪魔くさいよな…と変な心配もしてしまったり。
朝の便で行って誰とも会わずにこっそり昼前の便で帰って来るパターンBも織り交ぜていかねばならん、とか色々考えている。

クスノキ、ケヤキ、カツラ…樹種は何でもいいから新緑のダイナミックな姿を見たい。
とにかく全ては煩わしいゴールデンウィークが終わってからだなあ。

FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 20-35mm F4 R WR
徳島県の宿を予約した。もちろんゴールデンウィーク期間ではない。
つるぎ町の巨樹群を再訪するか、それとも吉野川沿いのクスノキ群を眺めながらぶらぶら回ってみるか。
小鳴門海峡あたりの漁村でぼけーっとするプランも悪くないなあと思っている。

あまり得意ではない生ビール×7を注入したので流石に地酒の瓶を開ける気にならないのだった。
ほろ酔い気分で近くにあるものを何でもかんでも片っ端から撮り散らかしていたときの一枚。
撮っているときは楽しくて仕方ないのだけど、我に返ると俺は何でこんなもん撮ってたんだ…と理解に苦しむアレ。

早朝の大クスを目指す道中ですっ転んだ記念ショット。というかカメラの動作確認のために恐る恐る撮影した。
右肩にGFX、左肩にX-H2という受け身の取りようがないスタイルでツルッとすっ転び、2台ともレンズフードの先がやや削れた程度で済んだのは日々のカメラ神に対する信仰の賜物と言えましょう。尻、背中をノーガードで強打して「ぐえっ!」と声にならない声を漏らしながらもカメラ2台をしっかり両手で守っていた自分の瞬発力を褒めてあげたい。