2011/08/16

五山送り火

映画村ナイターまつりの招待券を頂いたので家族で散歩がてら太秦まで。映画村なんて小学生の頃家族で行ったきりだったので懐かしかった。
自分の子を連れて再訪しているのだと思うと何だか感慨深い。リニューアルするらしいけど寂しいね。あの昭和臭さが良いのに。

帰宅後、屋上で缶ビール片手に五山送り火眺める。(ウチから見えるのは東山、北山の大文字だけですが)

写真行為再開(たぶん)


常温放置してあったHC-110(期限3年切れ)が固形物と化していたため今夜は現像を諦めようと思ったが、数年前に買ったSPDを発見したので現像。
SPD (1:1) 37℃ 撹拌無しの6.5分放置。酢酸が死んでいたので米酢で代用。ややコントラストが高いが、まあ無難なネガ完成。約1年前に撮った写真だった。

LaunchpadがイマイチだったのでQuickPickを購入

QuickPick

Macを使い続けていると徐々にアプリケーションが増えますよね。で、そのアプリケーション。大きく分けると以下の3つのカテゴリーに分けることが出来ると思います。
1. 起動する度にほぼ毎回使用するアプリケーション(Webブラウザやメールクライアント。僕の場合Adobe系やCoda、ThingsにDay Oneなんかも加わります。)
2. そこまで頻度は高くないけれど、決められたシチュエーションで必ず使用するアプリケーション。(Office系やMindNode Proなどなど。)
3. 一度使って以来起動してない(もしくは一度も起動してない)、でも削除するのは躊躇われるアプリケーション。

はい。コイツ等を整理するのに期待してたんですよね。OS X LionのLaunchPad。結果から言ってしまうと期待はずれでした。もう少しカスタマイズ可能だと思っていたので上記の1、2のアプリケーションだけをまとめようと企んでいたわけですが、1〜3全てのアプリケーションが表示されてしまいますねコレ。そしてLaunchpad画面から削除=アンインストールて。これでは単に「視覚的に楽しめるアプリケーションフォルダ」な印象です。実はOS X Lionインストール前から「QuickPick」を試用していたのですが、こっちの方が遙かに便利でしたよ。まず、好きなアプリケーションだけをチョイスして配置できます。で、アイコンやフォントの大きさを変更することも出来ますし(Launchpadはこれすら出来ない。たぶん。)、もちろんLaunchpadのように複数のページを作成することも出来ます。まあ目的を考えると分かりやすく1ページにまとめてしまうべきだと思いますが。んで、コレの「Preference(環境設定)」で好きなホットコーナーに配置しておくと幸せになれます。ハイ。

* 注意点
試用した本家サイトではバージョン2.0.5($10)が販売されていますが、僕が購入したApp Storeではバージョン2.0.2(850円)でした。現時点ではLionでv 2.0.2を開くと、「Add Item」の項目(配置するアプリケーションの選択)が見当たりません。2.0.5では表示されてたのに…仕方なくアプリケーションフォルダからドラッグしました。めんどくせ。更に、Lionではホットコーナーの挙動が怪しい。角でクリックしないと動作しません。なんでやねん。これは2.0.5でも同じ症状でした。ということで、購入を検討される方はもう少し待った方がよいかも…です。恐らくすぐにアップデートで改善されるでしょう。

しかし話は逸れますが円のレートが$0.99=115円→85円に変更されたことで、ようやくApp Storeでマトモに購入できるようになりましたね。開発者の方はシンドイでしょうが。今までは価格設定がアホらしくて見向きもしてませんでしたワ。