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FUJIFILM X-M5

旅の断片


FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

今年もまたムスメが瀬戸内海で泳ぎたいと申すので日程を確認したりなど。
私は浮き輪を枕にして、ただぼけーっと空を眺めて浮かんでいたい。


善通寺のハローズで食材買い出しの後、いつもの津嶋神社で生存報告&旅の無事を祈願する。
毎度おなじみの秋田犬さんは今回も元気そうだった。しかし、もっふもふで実に暑そうである。


FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 56mm F1.2 R

マップカメラの6月のランキングで初登場の「X half」が2位以下に大差を付けてトップ、富士フイルムがトップ3を独占

去年の売上ランキング、コンデジ部門は2位以下に圧倒的大差を付けてX100VIがトップだったらしい。
出荷台数絞りすぎと言われ続けているフジフイルムさん、ただ売れ過ぎなだけで別に品薄商法をしているわけではないようだ。
いまだに売れまくっているGRもすごいのだけど、これだけ華やかな戦績を誇るデジタルカメラ自体出先でほとんど見かけることがない不思議。

去年だったか地元の焼鳥屋でも「カメラなんか持ってはるから観光客かと思いましたわ。」なんて言われたっけ。
カメラはもう一般人のアイテムではなくなってしまったんだなと。

旅の断片


FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

軽量コンパクトなX-M5とXF 35mm F1.4がこれだけ描写してくれるなら、もうでっかいカメラ要らなくない?という気分になる。
水平をとるためにIBISが欲しいのと、ついファインダーを覗こうとしてしまうのでEVFがあれば文句なしなのだけど。
その他の細かいネガはもうどうでもいい。X-M5は本当にいい買い物だったと思う。


横着セッティング。
いちいち三脚を折り畳んで移動するのが面倒なのでハンドルにひょいっと引っ掛けて時速5kmくらいでちんたら移動。
去年Amazonのセールで入手したコンパクト三脚だけど、こちらも買ってよかった。もう三脚代(4000円くらい)の元は取ったはず。

旅の断片


FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

頑張って深夜ドライブした甲斐があったとしみじみ感じる時間帯。
あまりのんびり眺めていると蚊だのブヨだの湧いてくるわけで、じっとしていられないのが難だ。
(10年くらい前に真夏の海釣りでブヨに刺された箇所が慢性痒疹となって未だに私を苦しめているのも私が夏を嫌悪する理由の一つ。)
涼しくなったら今度こそ早朝の海でぽけーっとしたい。


朝のコーヒータイム。
ここまで明るくなると多少は蚊の猛攻もマシになる。
と言っても、数が減るわけではなく視認できて叩き落としやすくなるだけなのだけど。

旅の断片


FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

たった一日や二日では旅の疲れが抜けきらないことに加齢を感じる今日このごろ。
夏バテ防止に!と昼食をうなぎにしてみたものの全く体力が回復せず、午後もだらだら過ごしている。
そもそも夏バテとか関係ないな。単純に疲れてるだけだこれ。


また夜明けの海を眺めに行きたいのだけど、やはり暑すぎて一日歩き回れない夏の旅は色々もったいないなと。
7、8月は論外として9月か→2年前に愛媛の海沿いをポタリングして死にかけた記憶が。
それなら10月→去年の10月に友人と福井北部を回って余裕の海水浴をしたことを忘れたのか?

ということで八方塞がりな感じ。もう氷河期の到来に賭けるしかないか。

灼熱の志々島旅 2025


FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

22:00就寝4:00起床。カーテンを開けるとどんより薄曇りだったため日の出撮影を捨てて5:00まで二度寝。
サクッと身支度を整えて6:00チェックアウト。鳴門の浜をぼけーっと眺めて帰路についた。

そういえば予定変更前は元々今日が志々島泊なのだった。
夏旅=晴れて当然くらいの感じで天気予報の類を一切見ていなかったのだけど運が良かったなと。
昨日一昨日だけで一夏分汗をかいた気分。今晩だけはのんびり休んで明日からまた世俗に復帰しないと。

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