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FUJIFILM XF 35mm F1.4 R Archive

FUJIFILM X-H2を購入


RICOH GR IIIx

表題のとおりX-Pro3からX-H2へのリプレイスが完了しました。いえ、X-Pro3に不満があったとか新型カメラを使いたかったとか、そんな積極的な理由ではないのです。賛否両論な変態液晶モニターも個人的には「賛」の立場でしたから。

ただ…昨年秋頃からX-Pro3にまつわるキナ臭い噂が広まり始めたではありませんか。どうも液晶裏面のフレキシブルケーブルが脆弱ですぐに断線することから、集団訴訟にまでなっているとか。腹が立つのは分かるけど、フジのカメラなんてそんなもんだろ…と感じてしまうのは私だけなのか。幸い私の個体は何のトラブルにも見舞われておりませんが、フジのカメラの不具合に関してはちょっとした権威のワタクシなので、間違いなく近い将来モニターがダメになるという確信があります。PENTAXの黒死病然り、この手のトラブルに対してメーカーが真摯に対応してくれる可能性は限りなくゼロに近いため、壊れてしまう前に別の機種に買い替えようかと悩み続けておりました。

そこで今回のZ fcの売却ですよ。
Z fcを売ってX-Pro3を下取りに出せばぼぼ持ち出しゼロでフジの新機種にリプレイス出来るんじゃない?が私のアンサー。そうだ、この瞬間のためにZ fcは存在したんだ。お得お得ゥー!!と即座に新機種を物色したのでした。(Z fcの買取価格が酷いことになっているので、全然お得ではない。)

以下、どうでもいい葛藤や雑感など。 全文を読む

Diary


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

久しぶりに昔からの悪友とチビチビやりながら近況報告し合うなど。
朝10時スタート、気付けば19時であった。


to-fuさんは良い子なので17時を過ぎたらもう外に出る気すら失せるのですが、流石に終日引き籠ってはデブまっしぐら。
止むを得ず夜のご近所徘徊に出かけました。ほろ酔い気分で歩き回るのもたまには悪くない。
本日の摂取カロリー推定10,000kcal、散歩による消費カロリー推定100kcal。明日の運動に期待だ。

Diary


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

寒ゥーーーイ!!
野鳥でも撮ろうかと家を出たところで急遽予定変更。
微かに積雪した京北の街並みを歩き回ってきました。
ノー手袋、普通のスニーカー装備だったので手足が死んでますわ…


途中、軽トラがスリップして高雄の茶屋にダイナミック入店しているのを見かけました。
あまり雪の積もらない京都市内では、ノーマルタイヤで無理矢理運転して事故を起こす人が多いのでわりと恐怖です。
普段の倍以上の車間距離を心掛けたい。


来年からリコーのGRシリーズとライカのほとんどの製品も値上げするのだとか。
このまま円高傾向になりそうだから値上げを発表するなら今しかない!的な?

GRシリーズは非写真趣味な人でもギリギリ手が届く金額だったと思うので、これでまた写真の世界の敷居が上がってしまうのは残念です。
現行ライカに関しては元々高すぎて買えないので個人的にあまり影響ないかなあ。
それに、このまま円高が進めば結局香港のショップから個人輸入するだけなので…

Diary


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

天気がいまいちなので野鳥は諦めて終日自宅待機。
最近お気に入りのX-Pro3をポチポチ弄くり、カメラ内raw現像して遊んでいた。
肩肘張らずソファに腰掛けてぽけーっと楽しめるカメラ内現像機能はとても楽しい。
日常お散歩写真なんて別に、デスクでじっくり向き合って一枚一枚丁寧に仕上げる性質のものではないのだから。


今月中旬、今年最後の遠征を無理やりスケジュールに放り込んだ。
6月に友人を連れて行って以来の志々島の大楠。どうしても今年のうちに一人きりで大楠を眺めておきたいのだった。
一泊分は宿を確保したのだけど、久々にもう一泊は車中泊で孤独な夜を過ごしたいと思っている。
ホテル泊と車中泊では満たされる枠が違うんだなあ。

今回の目的地は志々島の大楠と加茂の大クスのみ。
残りの時間はただひたすら静かな海をのんびり眺めて、2022年を平穏に締められたらいい。

晩秋の四国旅 2022


FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

ホテルのチェックインを済ませて地魚、骨付鳥をアテにハイボールと地酒をちびちびと。
疲れが溜まっていたのか21:30就寝の3:30起床。酔い潰れただけかもしれない。
起床後すぐにシャワーを浴びてさっぱりし、空が明るみ始めるまで丸亀の街並みをぶらぶら徘徊していた。
やはり街を歩き回るなら人のいない静かな時間帯が好きだ。


5:30チェックアウト。
近くのうどん屋でかけうどんと鶏天を食していつもの沙弥の砂浜へ。
コーヒー片手に早朝の海をぽけーっと眺めていると、自分の求めているものはこれなんだよなと再確認できる。
特別な幸せや成功は求めない。ただこうして平穏に過ごして歳を重ねていけたらいい。
ワタクシはいつだって草木のように静かに生きていたいのです。


LEICA M10 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 ZM

しばしベンチで行き交うタンカーを眺め、遊歩道を一周したら帰路へ。
早朝に始まり早朝に終わる。私の旅はいつもこのパターン。
心にゆとりを抱えたまま家まで帰りたいのです。

さて、2022年も残り一ヶ月。
できることなら「志々島の大楠」をのんびり眺めて一年を締めたいところ。
コロナ様々のおかげで面倒な忘年会ラッシュがなくなったのは有難いけれど、行けるかどうかは諸々の予定次第だなあ。

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