
FUJIFILM X-M5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R
14:00〜16:00の仮眠を経て深夜ドライブ、与島PAに2:00着。
少し仮眠をとれないかと早めに出発してみたのだけど当然眠れないのだった。外気温28℃は無理ゲー。
3:30から真っ暗な島内を自転車で巡回する不審者と化して日の出を眺めた。
深夜早朝から不快指数200、宿命のように付きまとうヤブ蚊の大群に心が折れかけたが、やはり海で眺める日の出は最高なのだった。

最近自宅では一切アルコール類を口にしていないため先月の岐阜旅以来のお酒。
前日深夜からずっと動き回って滝のように汗をかいても「ビール?要らん要らん。キンキンに冷えた水をオンザロックで!」としか考えられない体になってしまったけれど、実際飲むとそりゃもう当たり前にうまい。砂漠にバケツの水をぶちまけたみたいに体が一瞬で吸収してしまった。
お酒はたまに旅先で飲む程度でちょうどいいのかなと。
あとは人様からいただいた場合くらいか。不可抗力。というわけではなく、自分のために選んでくれたものを誰かに譲渡するのは流石に失礼かなと…

FUJIFILM X half
巨樹さえ撮らないのであればX-M5とX halfの軽量コンビは旅カメラ最強だな!と感じている。
唯一の欠点はIBIS非搭載のX-M5だと早朝や暗がりでの撮影は手ブレしまくるため、明るい単焦点レンズでないと捨てカットを量産してしまうことくらいか。
昨晩23mm F2で海沿いをふらふら撮り歩いた写真は微ブレでほぼ全滅であった。単に酔っていただけ説もある。
あとはついファインダーを覗こうとしてしまう癖がいまだに抜けない。GRみたいなモノだと思えば別に不便は感じないのだけど。