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FUJIFILM X100V Archive

SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Artを購入しました


FUJIFILM X100V

つい先日別のレンズを購入したばかりですが、おまけに別のレンズも行ってしまいました。というのもですね。我が家も例に漏れず今年の夏は帰省を諦めることを梅雨の時期から早々に決定しておりまして。車でブーンとかっ飛べる私の実家ならいざしらず、ヨメの実家(僻地オブ僻地)への往復費用は半端じゃあないわけです。冗談抜きに往復の飛行機代だけでもちょっとした海外旅行より高くつく始末。今年はそのために取っておいたお金が丸々浮いてしまったものですから、ある程度は貯蓄と夏の娯楽費(子供たちと花火だったり川遊びだったり)に回して上で、残りは家族それぞれ好きなものでも買って使えばいいのでは?ということに。何かとストレスの溜まる生活ですからねえ。

新コロ流行以降は私の楽しみといったらとにかく「好きな撮影機材をその日の気分で持ち替えながらのご近所散歩」以外にないものですから、今後しばらくこの生活が続くだろうという覚悟も込めて山歩き用のウェアとシューズを新調、そして以前から気になっていたこのマクロレンズを購入することにしたのでした。 全文を読む

LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 S-R2060を購入しました


FUJIFILM X100V

7月の頭にこの「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」を予約したものの発売日に届かず、納期を問い合わせると納期未定との返答。もう面倒くさくなって「だいたい1ヶ月後には、6カ月以内にはといったアバウトな感じでいいから返事が欲しい。それも読めないということなら申し訳ないけどキャンセルしたい。」と伝えたところ、ほな来週には送りますわと最終回答をいただきました。納期未定とは一体。

そんなこんなで受け取ったわけですがとても良いです。外装はウルトラチープ。以前持っていたFE 24-105mm F4 G OSSと似た梨地仕上げですが、触れた瞬間に樹脂だと分かる中身詰まってない感が半端ではありません。が、軽い。fpのために作られたのでは?としか思えないくらいfpにマッチする。フルフレームのボディ+レンズで772gですよ奥さん。もう旅行なんてこれ1台で充分でしょう。ちょっと試し撮りした限りだと写りも良いし何よりめちゃくちゃ寄れる。文句ありません。


なお現時点ではfpの周辺光量補正をAUTOにした状態でワイド端の20mmで撮影するとRAWデータの四隅が真っ白に飛んで消失するといった致命的な不具合が確認されております。シグマさんがファームウェアにて対応すると公式にアナウンスしているので、しばし待ちましょう。

余談ですがこのfp、本当に売る気はあるのでしょうか。挑戦的なシグマさんを応援したいという気持ちありきで購入したのですが、そろそろ発売から1年が経とうというのにfp向けの小型単焦点は一向に発表されず。先日の発表会で3本の小型単焦点を発表すると聞いたときにはテンションが上がったものですが、それらが全てAPS-C専用レンズだと分かったときにはこのfp一式をマッ○カメラに送ろうかと思ったほどです。この手の便利ズームも本当ならパナではなくシグマに出してもらいたかった、シグマから買いたかったというのが素直な気持ち。まあニッチなLマウント連合なんぞよりEマウント向けレンズのロードマップを優先した方が何倍も儲かるのだと思いますが、それならフルサイズ機市場に参入なんてしないでほしかったナーと。やる気がないならさっさとやめてもらった方がこちらも被害が少なく済むんですけどね。

Diary


FUJIFILM X100V / Film Simlation “Classic Nega”

ようやく連休が終わる。観光地在住民としては近場に出かけるのも逆に憚られるわけで、控えめに言って最悪の4日間でした。個人的には感染者が急増するこのタイミングで嬉々として旅行に出かけられる人って失礼ながら「かなりやべーサイコな奴」という認識しかないんですけど、国の方針としてブラジルさん型脳筋ルートを選択した以上、最近はそれに従って生きるしかないのかもしれないと思わなくもなかったり。国のお墨付きで旅行に出かけているわけですから、一体誰に彼らを批判できようか。国が自粛で抑え込むことを放棄した以上、既に個人の意思で自粛してどうこうなるレベルの話ではなくなっているような気もします。だって我々が3ヶ月我慢した先に何が待っていたかと言ったらキャバクラホスト風俗を愛する人たちが歓喜しただけで結局元の木阿弥ですから。仮に再び以前のような自粛を求めたとしても多くの人が従わないだろうし、正直もう終息不可能でしょう?


かと言って自分が感染して重症化するか否かを別にしても、周囲の人たちを死に至らしめる可能性のあるウイルスに対して意識低く生きるのは、あまりにも人間としての知性・品性が欠如しすぎてやしないか?とも思うわけで。一体何が正解なんでしょうね。正解なんて誰にも分からないからこそ悩むわけですが、とくかく後悔の無い生き方を選びたいものです。

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FUJIFILM X100V / Film Simlation “Classic Nega”

一瞬の隙をついて山道散歩へ。
そして突然のスコールに打たれるという予定調和。


防塵防滴化してほとんどパーフェクトに近いカメラになったX100V。何度も持ち出してみて感じるのは、自分は前作までのあのレトロなレンズの方が好みだったなあと。L39マウント時代の骨董ライカ ズマロンからキヤノンやニコンの最新レンズに変わったくらいの違和感がある。こういう実用品からかけ離れた趣味的なカメラこそ、それこそペンタックスのリミテッドレンズみたいに優れたスペックではなく官能評価を大事にしてくれると嬉しいのだけど。流石に防塵防滴化されたX100Vを手放してまでX100Fを買い直そうとは思わないけど、手頃な中古品でも見つけたらレンズを1本追加するくらいの気持ちで買い増ししてもいいかもしれない。

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FUJIFILM X100V

4:30起床。コーヒーを飲みながら外を眺めていたら、とてつもない土砂降りから怒涛の災害警報ラッシュ。我が家のあたりは警戒レベル2ですが嵯峨野や金閣寺、上賀茂方面は警戒レベル4に達しています。雨が落ち着きそうなら近場に出かけようかと思っての早起きでしたが、今日もおとなしくしているが吉のようで。ちなみに猫さんたちは無事でした。

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