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Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM Archive

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

ついに実機が公開されたPENTAX K-3 Mark IIIがわりと良さそう。今のところAPS-Cの一眼レフに手を出す予定はありませんが、何とも応援したくなってしまうではありませんか。私の本命はフルサイズのK-1シリーズなので、もしK-1 Mark IIIなんていうものが出ることがあれば是非ともお布施しようと思っております。(とはいえK-3 IIIが目指せ20万円台後半らしいので、K-1 IIIが出るとしても40万円くらいになりそうな予感。)


「技術力不足に対する逃げ」これはもう誰の目にも明らかだし、そんなことは他ならぬPENTAX自身が一番よく分かっているはずです。でもメインストリームから逃げるってそんなに悪いことなんですかねえ。一眼レフと心中する覚悟を決めたPENTAXってワタクシ的にはかなりクールに見えますけど。社長のインタビューを見るにまだまだミラーレス一眼へのコンプレックスが隠しきれませんが、ここまで来たらヨソはヨソ、ウチはウチの精神で無心に突っ走っていただきたいものです。趣味の道具の世界は特に、便利なものイコール良いものだとは限りませんからね。アホみたいに不便なLEICA M10を触ってみて尚更そう思います。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

現在進行形でガンガン降り積もっております。しまったタイヤ交換しておくべきだった。
今年は牡丹鍋を食べに行けそうもないので、せめて自宅で作ろうと美山までイノシシ肉を買いに行ってきました。当然安くはありませんけど、お店で食べるのと比べたら遥かに安い。悲観的になったところで状況が改善してくれるわけでもなし。コロナ時代なりの四季の楽しみ方を見つけていきたいものです。今日を楽しめない人間が明日を楽しめるわけがないのです。はい。

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LEICA M10 / Carl Zeiss C Biogon T* 35mm F2.8 ZM

ここ数日まるで10月に戻ったかのような陽気が続いています。
暖かいと過ごしやすい反面、どうも年の瀬感が薄く感じて風情に欠けますね。

さて。長年防湿庫内で盆栽と化していた銀塩時代のレンズを数本売却してC Biogon 2.8/35にリプレイスしました。数年間一度も持ち出していないということは、きっと私が死ぬまで出番なんて回ってこないでしょう。しかし久しぶりのBiogon ZMレンズだ。銀塩時代の数年間Biogon 2.8/28とC Biogon 4.5/21をメインにしていたのを思い出します。Biogonシリーズの情緒のかけらもない冷徹無比な写りは結構好みなんですよね。軽量コンパクトな35mmをメインレンズにするつもりだったので、このC Biogonがちょうどいいなと。


近所のスーパーの駅弁フェアで先月徳島県の加茂の大クスを眺めながら食べた、明石名物「ひっぱりだこ飯」を購入。ああ懐かしい。たった1ヶ月の間で随分と状況が変わってしまったなあ。京都の感染者数も増加傾向が続いているので、この週末もまた自宅周辺をふらふら歩いてまったり過ごす予定です。知事が京都府民は東京、大阪等への往来を避けてくれと要請していましたが、大阪や東京からの観光客はウエルカムのまま門戸を開き続けるという。お爺ちゃんボケてるんですかね。

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