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RICOH GR IIIx Archive

あけましておめでとうございます


RICOH GR IIIx

「年が明けるとどうなる?」

「知らんのか 確定申告が始まる」

ということで暦が一つ進もうが別に何かが大きく変わるわけではありませんが、私の意識は大きく変わります。
そう、手間暇取られてカネまで取られる不条理なイベント、確定申告が目前に迫っていることを嫌でも意識させられるわけで。
旅だの写真だのと夢を見る前にまずは目の前の厄介事をクリアしておく必要がある。


近所の小さなお寺で鐘をつき、一年の穢れを祓って去年のことはもうおしまい。
ええ、大晦日くらいは暴飲暴食…と思っても昔のように胃袋がついてきてくれないのが悲しいところです。
今朝から早速いつもどおり起床していつもどおりに散歩する日常生活へとコマを進めました。

皆様どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

Diary


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / 1.4x Teleconverter MC-14

小雨がぱらつく中、去年よく野鳥散歩した田んぼ道を散策。
モズとイソヒヨドリ少々、たまにカワセミが現れるくらいか。こちらはイソヒヨさんのメス。


RICOH GR IIIx

突然生えてきたZレンズ。Z fでも巨樹を撮ってみたいという欲求に抗えなかった。(そもそも抗う気がない)
キャッシュバックキャンペーンで…ではなく、レンズキットばらしの未使用品が安く出回っているのです。
Zマウント初期のニコン不人気時代は4万円台だった記憶がありますが現在の相場は6万円くらいでしょうか。

ありとあらゆるモノの値段が吊り上がっていくので、カメラに限らず買わない理由がお金だけならさっさと買っておくが吉だと思います。
待てば待つほど結果的に損することになる。まあ買わずに諦めてしまえば損失ゼロなんですけれども。デフレ脳もいかがなものかと。

抜けるところは抜いた?良カメラ Nikon Z fを購入


RICOH GR IIIx

旅スナップカメラをLEICA QからNikon Z 5へとリプレイスして満足しつつも結局好奇心には勝てず。
「要るのか?要らないのか?それはとにかく買ってから考えよう。」と予約開始日に即予約をキメておりました。

とりあえずまだ少し触っただけですが総評としてはとても良く出来たカメラだと思います。30万円のカメラとしては、と枕詞が付きますが。
予算の上限ありきで必要なモノを積み上げて設計しつつ、不要と思われる箇所はばっさばっさと切り捨てた。そんなカメラです。
いえ、個人的には好ましいと思いますよ?無責任に見積額がころころ変わる無能万博やくそオリンピックとは大違いです。 全文を読む

VILTROX AF 75mm F1.2 Pro for X mountを購入


RICOH GR IIIx

ここ数年大好物の中望遠単焦点レンズ。
発売以来ずっと気になっていたVILTROX 75mm F1.2の中古品がマップカメラに出品されていたので購入してみました。
なおVILTROXのレンズは以前ニコンZマウントのものを3本購入したことがありますが、どれも「悪くないけど良くもない」という印象。
当時はZマウントのAPS-C専用レンズにろくな選択肢がなく半ば消去法的に購入したものの、描写は特に印象に残るものではありませんでした。
(とはいえ2023年時点でもZマウントのAPS-C専用レンズは継続してやる気ゼロなので、今でも十分存在価値はあると思います。)

こちらはVILTROXが新たにProシリーズとして打ち出したモノで、海外のレビューを読むかぎりなかなか評判が良かったのです。
まずビルドクオリティは総じて高レベルだと思います。Xマウント純正レンズと並べても遜色ない。防塵防滴構造、とのこと。
私はツァイスの青バッジやライカの赤バッジは辱め以外の何物でもないと考える人間なのでこのProバッジにも怒りを覚えますが、好みの問題でしょう。

とりあえず山道散歩ついでに試し撮りしてきました。 全文を読む

Diary


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巨樹記事でも更新しようかと早朝から巨樹写真をちまちま弄っていたところ、ちょうど朝のコーヒーを飲み終えたあたりから細々した依頼が怒涛の勢いでやって来て止まらず。それらの対応をしていたら結局こんな時間(22:00)になってしまった。メシ食う暇もねえ。流石に疲れたので巨樹記事は明日に回して夜の散歩へ…

今日だけで一人旅2~3回分くらいの路銀は稼げたのでヨシ!
しかし疲れた。

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