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RICOH GR IIIx Archive

FUJIFILM GF 110mm F2 R LM WRを購入


RICOH GR IIIx

GFマウントの中望遠枠として110mm F2を購入しました。
最後の最後までGF 100-200mm F5.6と非常に悩んだのですが、これは恐らくどちらを買っても結局もう片方も試してみたくて仕方なくなるパターンだなと。
それなら先に高額な方を買っておいた方が後が楽だろう、決め手はそれだけです。

利便性の100-200mmと画質特化の110mm?
ズームはF値の暗さがネックですがGFX50SIIには強力なIBISが搭載されていますから、はっきり言って大きなデメリットにならないと思います。
どちらを買っても後悔しないし、どう足掻いてもいずれもう一方が欲しくなるのではないかなあ。

以下、適当にフィルムシミュレーションをいじくりながら試し撮りした写真など。 全文を読む

FUJIFILM XF 10-24mm F4 R OISを購入


RICOH GR IIIx “Negative Film”

脱SONYフルサイズ計画進行中なのです。
基本的にはEマウントレンズをGFマウントレンズにリプレイスするつもりですが、あまり使わない超広角枠はXFマウントでもよくないか?と思い購入。

昔X-Pro2とX-T20を使用していた時代に所有していたレンズですから特に新鮮味はありません。
あ、ちなみに防塵防滴化された新型の方ではなく旧型の方です。
光学系もAF性能もそのままキャリーオーバーのようなので、定価を考えたらほとんど捨て値で売られている旧型で十分かなと。


RICOH GR IIIx “Positive Film”

35mm換算15-36mmとなるズームレンズで非常に扱いやすい。この手のレンズは望遠側が35mmまで使えるか否かで使い勝手が大きく変わると思うのです。
私がEマウントで所有する17-28mmは普段使いには非常に不便で、これが17-35mmだったら着けっぱなしでもいいくらいなのに…と常々感じていました。
個人的には20mmより広角側で撮られた写真はパースが付きすぎて嫌いなこともあり、換算20-40mmくらいのレンズがあれば理想的なのですが。
(悲しいことにこれがEマウントにあるんだなあ…タムロン20-40mm F2.8というまさに私のために作られたようなレンズが。)

久々に触ってみた感想。
ええ、正直に書きますよ?描写に関しては解像感がかなり微妙だなと。悪くはない。でも決して良くもない、みたいな?
もっと解像するレンズだった記憶があるのですが。2,000万画素級のX-Pro2と違い、4,000万画素機となったX-H2では色々と粗が目立つのかもしれません。
特に褒めるところが見当たらない、だからといって叩きどころもないという虚無のようなレンズ。言い過ぎでしょうか。

いやいや、諦めるのはまだ早い。撮れば撮るほど良さが分かってくるスルメのようなレンズかもしれない。
現時点では「これはGF 20-35mmの供給が安定してきたら買い増し、あるいは買い替えほぼ確定だな…」というのが私のアンサー。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PROを購入


RICOH GR IIIx

ということでオリンパスの大口径単焦点レンズ17mm F1.2 PROを購入してみました。
昨年20mm F1.4 PROを購入した際に検討対象だったこのレンズ。
「所詮フルサイズに換算したらボケ量はF2相当、重い、しかも高い」ということで当時は真っ先に候補落ちしたのでした。

別に20mm F1.4が気に入らなかったわけではなく。むしろ日常家族スナップ用レンズとして活躍しております。
では何故これを買ったのかと問われれば、そこはもうシンプルに「使ってみたかったから」としか言いようがありません。

選択肢は多い方が人生楽しいに決まってる、が座右の銘のワタクシ。
どんな道であろうとまず歩いてみる、むしろ道に迷うことを大いに楽しめばよろしい。
結果行き着くところなんて別にどこだって構わんのです。 全文を読む

Diary


PENTAX K-01 / PENTAX smc PENTAX-DA 40mm F2.8 XS

瓶詰めのもうやんカレー生ルーから牛すじもうやんカレーを精製して家族に昼食として振る舞う。
せっかくだからと一番高価な牛すじをチョイスしたのだけど、おじさんなので高い肉の脂は胃がもたれるのだった。
ワタクシはもうアンガス・ビーフでいいのです。和牛?あれは若者の食べ物ですよ。


RICOH GR IIIx

ということで久々に伝説のゲテモノミラーレス機PENTAX K-01を提げて食後の散歩へ。
触る度に思うけど結構完成度高いんだよな、これ。
PENTAXが今作るべきなのはKFなんかじゃなくてK-01リファインなのでは?と思わなくもない。
たぶん売れないと思うけど私は買いますよ。(とはいえ話題性だけでKFよりは売れるんじゃないだろうか…)

ところで赤城耕一おじさんがPENTAX K-01について書いたこのコラムが、K-01の魅力とダメさ加減を上手く表現できていると思います。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter MC-14を購入


RICOH GR IIIx

ワンシーズン野鳥を撮影してみて痛感したのが焦点距離こそ命であるという点。
庭木にとまったヤマガラや梅の花をつつくメジロだけを撮影するなら200mmもあれば十分ですが、やはりそれだけでは飽きが来る。
警戒心の強い野鳥まで射程圏内に入れようと思うと長射程のレンズがあるに越したことはない。
ということで、試しに焦点距離を1.4倍に拡張するテレコンMC-14を購入してみました。


OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS / 1.4x Teleconverter MC-14

散歩ついでに試し撮りしただけなのでまだまだ真価は分かりませんが…
とりあえず焦点距離が1200mmまで伸びたというだけで、今までの800mmとは余裕や安心感が段違いですね。
今までならトリミング前提の距離=そこまでして撮ってもつまらないし諦めていた距離であっても「お、ファインダーを覗いてみるか。」という気分になる。
この気持ちの変化だけでもテレコンを買ってよかったと感じられました。


しかし逆に、これはまあ事前に分かっていたことですがF値が暗くなるのは結構キツいですね。
ただでさえ高速シャッターを多用する野鳥撮影。今日がドン曇りであったことを加味しても基本ISO1600での撮影となってしまいました。
テレコン装着による画質の低下を気にする前に、まずもってISOが上がりすぎて必然的にノイジーで解像感に欠ける写真になるという。

とはいえそもそも寄らなければ撮影できないわけで、今まで撮れなかったものが撮れるようになっただけでも意味があるのかなと。
便利な携行用ポーチも付属していたので常に持ち歩いて、ここぞというときに飛び道具的な運用をすると大きな武器になりそうです。

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