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2018-11

石川県加賀市 八幡神社の大杉(菅谷の三又スギ)


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

夜明けと共に「栢野の大スギ」と対面して既に充足感に満たされた状態ではありますが、なんと栢野の大スギから大聖寺川を隔てて車で数分の距離に、またも国指定天然記念物の大スギが存在するという。これは行かないわけにはいくまいと向かった先がこの「八幡神社の大杉」。菅谷の集落に位置するため「菅谷の三又スギ」とも呼ばれる杉の巨樹です。遠目にも間違いなくあの杉だろうと確認できるほど突出したその姿に期待は高まるばかりなのでした。 全文を読む

Diary


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

日本酒を買いに兵庫県篠山市へ。
昨年も購入した狩場一酒造の秀月を1本購入した後、篠山城跡に車を停めて鳳鳴酒造の酒蔵見学。鳳鳴も1本購入。


篠山牛と地物の「山の芋」が味わえる牛とろ丼を食して帰路へ。
(うーん、写真に撮ると美味しくなさそうだなこれ。)

a7R3に中華L字クイックリリースプレートを装着


今までX-Pro2、X-T20と共用するために全機種対応の互換型L字プレートを装着してきましたが、電池交換のためにいちいち取り外さなくてはいけないのが面倒なので専用品を購入してみました。

もっとも有名かつ高価なものがアメリカRRS社のもので、これが2~3万円くらい。2万円と言ったらto-fuさんの半年分の生活費に相当しますからね。貧しいことには定評のあるワタクシにそんなもの買えるはずもありません。ええ。それならどうするか。中華様に頼るしかないじゃないですか。購入したのはこのHadari L型 クイックリリースプレート アルカスイス互換という製品。かつてのa7R3専用(厳密にはa7IIIもa9も同じ金型なので共用ですが)L字プレートというと色々問題があったみたいです。バッテリー室へのアクセスのために一部カットされていて小指が痛いだとか、サイド側が大きく欠けた構造になっていて縦位置で三脚にセットできる箇所が少ししかない、だとか。まあ調べれば色々出てきます。

で、結論から言ってしまうとこのHadari製プレート。これ工作精度は良くないですがRRSの完コピ品です。バッテリー蓋をボディから取り外して移植するところ(蓋を開けて、蓋の裏面にある矢印のついた金具をスライドさせるとワンタッチで外れる構造です。取付時も手順は一緒。)も同じ、その他の構造も同じです。エッジが立ちすぎているというか肌に触れた感触があまりよろしくないというか、とにかく工作精度は本家に敵うはずもないレベルですが。まあ約1/10の価格で買えてしまうと考えると及第点ではないでしょうか。どこにもロゴが書かれてないのも良いです。(RRSも含めて正面に白字でクソダサいロゴが書かれているものが多いんですよ。止めていただきたい。)これ、かなりオススメです。


ちなみにアルカスイス互換のL字プレートの何がそんなに良いのか?ですが、まあ単純に三脚使用に対する取り回しが良くなるので三脚を持ち出す、三脚に装着するのが苦でなくなるというのが一つ。そんなことより最大のメリットは上の画像のこれだと思います。当然、自由雲台はL字プレートなんか無くても縦位置で撮影できるんですよ。しかしこのカメラの位置で撮影する場合とピンクの四角の位置(L字プレート不使用)で撮影した場合、どちらがより安定するか。最早言うまでもありませんよね。三脚を倒して高価な機材をオシャカにするリスクを少しでも減らすため、お守りとしても有効だと思うのです。はい。

Diary


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

近場で紅葉狩り


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

紅葉はほぼ毎年ここを見て済ませてしまうという。
例年どおりやって来ましたが、見頃にはまだ少し早いですね。 全文を読む

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