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2019-07

流行りのアレ


Canon PowerShot G1X Mark III

とにかく流行には敏感なto-fuさんですから、どんなものであれ流行り物には乗っかってみたくなるもの。
タピオカネタじゃありませんよ?流石にもう古いし。ええ、流行の最先端、暴走老人の車に轢かれてみました 笑

いえ、そこはまあ昔から身のこなしの軽いワタクシですから別に怪我とか無いんですけど、バッグの中の持ち物が色々壊れましてね。もちろん保険会社経由で弁償してもらうことにはなったんですが、見積もりの取得とかいちいち面倒臭いわけです。


まあ別に爺さんを恨んでやしませんけども、18歳まで取得できない、取得年齢に下限を設けてある運転免許証(マーダーライセンス)なのに何故か上限は設けられてないって制度としてどうなん?と昔から思ってます。あれ、ヤバさで言ったらうちの小学生のムスメが運転してるのと変わらないですよ。轢かれて、とりあえず制止したら「耳が遠くてあんまり聞こえん。」などと仰る始末ですから。これは流石に笑えねーです。(そういえば事故ってからしばらくは「免停になるのは嫌だから警察は勘弁してくれ、全部自腹で弁償する!」なんて、こいつの頭ン中FOVEONセンサーでも詰まってんじゃねえの?な事をのたまってました。)

そりゃあ不便だ!とか生活できるか!とか色々事情はあるかと思いますが、車持たずに地方で生きてる爺さん婆さんだってそこら中にいますからね。さっさと法改正していただきたいところです。公約に掲げてくれたらナニ党だろうが構わず一票投じますよ私は。

Diary


RICOH GR III

東山客先→運動ついでにヨドバシへ。初めてパナのフルサイズ機を触りました。一眼レフ級の重さにやや萎えましたが、質感は非常に良いですね。ついでにサブ機候補のα7IIIを触ったり。うーん…正直サブ機としては何の不足もないんですよね。いつになるか分からない後継機の発表なんか待ってないでさっさと購入した方が賢いのでは?という気もする。そのまま南区まで出て適当に25kmほど漕いで帰路へ。


よく働き、よく動き、そしてよく食べた。そんな平凡な一日。

石川県白山市 太田の子トチノキ


SONY α7RIII / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

昨年11月後半に訪れたものの完全に落葉していたため敢えて記事にしなかった、日本最大のトチノキの巨樹「太田の大トチノキ」。やはりどうせ紹介するならベストな状態で紹介したいし、そんなことよりも私だって見に行くならベストな状態を見てみたいに決まっています。福井県勝山市より国道157号を北上。悪名高い「酷道157号」ですが、その酷道の酷道たる部分は大野市以南の岐阜県側なのでご安心を。途中で東に折れ、未舗装の林道を突き進んだ先にそのトチノキが待っています。

一応普通の乗用車でトチノキの目の前までアクセス可能ですが路面は凹凸だらけ(この写真のような平面に均された箇所なんて本当にごく一部しかありません)。私も凸凹で一度車体の底を擦りましたが、車を絶対に傷つけたくない、それ以前に運転に自信がないという方は距離にして2~3km程度の一本道なので、林道の入口に駐車して徒歩で来られることをオススメします。 全文を読む

徳島県美馬市 八大龍王神社のクス


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

徳島県美馬市に到着し、少し巨樹から離れて気分転換に観光名所「うだつの町並み」を散策。ところがこれが…美馬市の方、すみません。率直に申し上げますが、予想に反して大したことなくてですね…平日だったこともあって如何にも最近作った風な、リノベーションしてカフェにしました的なお店しか開いてないし。地元にもこういうカフェは掃いて捨てるほどありますが、往々にしてろくなもんじゃないんですよねえ(失礼)。

早々に切り上げて近くのマルナカ(スーパー)を物色していると、駐車場の裏手に何やら目立つクスが見えるではありませんか。完全ノーマークの巨樹ですが、こうして見つけてしまった以上は寄るしかあるまい。少し車を停めせてもらい、歩いて神社へと向かってみることにしました。 全文を読む

Diary


@Mima City, Tokushima
SONY α7RIII /
SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

昨年に引き続き、2泊または3泊しながらのんびり巨樹を巡る計画を練りはじめております。

前乗り車中泊(or愛知県内に1泊)→日の出直後の「月瀬の大杉」から飯田市方面を抜けて長野県松本市に宿泊(宿確保済み)→ルート未定(佐久市ルート?)で群馬県高崎市に祝泊(宿確保済み)→その後のルートも未定。

先日わざわざ兵庫県で車中泊したのは、この時期の車中泊は可能なのか?という実験でもあったわけですが、涼しすぎて全く参考にならず。昨年は寝不足のまま真夏の日差しを浴びて死ぬ思いをしたので今回は用心したいところです。でも意味もなく前乗りで愛知に1泊するくらいなら、当日夜明け前出発で一気に「月瀬の大杉」を目指すという手もある。あとは全くの別ルートで前乗り石徹白車中泊(こちらは涼しいので絶対眠れる)→「石徹白のスギ」を拝んで、昨年見逃した「平湯大ネズコ」を経由して松本市というルートも有りか。悩ましいですな。

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