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2020-09

復☆活


PENTAX K-1 / PENTAX HD PENTAX-D FA★50mm F1.4 SDM AW

昨晩21:00就寝、2:40起床。案の定客先からメールが来ていたので30分で対応して出発。兵庫県最奥地、鳥取県の手前まで行ってまいりました。近所を歩き回るのもなかなか面白い、改めて身近な巨樹を再訪してみるのももちろん悪くない。でも、でも…ですよ?やっぱり未踏の地域をかっとばして(いえ、実際には安全運転ですけど)今にもクマが出現しそうな山道を練り歩き、未だ見ぬ巨樹と対面する。ああ、この喜びに勝るものはありませんなあ…巨樹を3本と滝を2か所回って来ましたが、これ以上ないくらいストレス解消になりました。あまりにも満足してしまったので帰り道の未訪問巨樹2本はスルーしてしまいましたからねえ。いいんですよ、また来れば。


帰りに久々の温泉に立ち寄ってしまいました。一応(こう言っては失礼ですが)あまり交通の便のよくない温泉地まで移動して、誰もいない温泉をソロで満喫。にごり強め、塩分強めの強烈な泉質でもうそのまま昇天してしまいそうなくらい気持ちよかったですよ。よし、明日から仕事を頑張ってまた行こう。

大阪市柏原市 石神社のくす


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

久々の巨樹探訪、ということで恒例の早起き出発で大阪府柏原市までやって来ました。柏原市(かしわらし)…近畿近郊の方以外には全く馴染みのない地名かもしれません。大阪市の南東にある八尾市からさらに少し南東へ。奈良県との県境に位置するベッドタウンです。ぶどうが名産で、なんとこの近くにはワイナリーまであるんですよ。まあ今回も朝早すぎてワイナリーは開いてなかったんですけど。

到着は朝7時ジャストくらいでしたか。到着して早々に目的の巨樹を発見。事前の情報によると幹周6.4mということで、大物揃いのクスの巨樹の中ではサイズだけ見ると好意的に表現しても中の下といったところでしょうか。初見のインパクトにはそこまで期待していなかったのが正直な気持ちなのですが、ちょっと待て。これ結構大きいんじゃないの?ソワソワしながらまずは駐車スペースを探します。 全文を読む

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX HD PENTAX-D FA★50mm F1.4 SDM AW

今日で仕事を片付けて、明日は兵庫県の未訪問巨樹を数カ所ばかり回ってこようと思います。という決意表明。直前で億劫になりそうな自分を追い込むんだ。


浮足立っているのかアホみたいな凡ミスを連発してしまったので気分転換に1時間ほど自転車。時おり小雨がぱらついていることもあって突然秋がやって来たかのように涼しく、そして恐ろしいほど人がいなかった。こう言っては何だけどチョロい外国人観光客相手の商売にシフトして日本人観光客を無下に扱ってきた一部観光地が以前のような形で活気を取り戻すことは不可能だと思うし、それは国のせいでも何でもなく彼らの自業自得だとも思っている。

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX HD PENTAX-D FA★50mm F1.4 SDM AW

どうもまだまだ本調子には程遠い。
今日は天気いいな!でも暑いし風も強いし…などと、まず真っ先に行かない理由を探してしまう。
まあ数ヶ月ガッチガチに凝り固まった身体を突然無理やり動かそうとしてもそう上手くは行きませんわな。
紅葉の時期に向けて少しずつ解していくことにしよう。

Diary


PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited

6:30起床、7:30から雨上がりの山道を1時間ほど散歩。仕事に手を付ける気にならずGoogleMapとにらめっこしている。行きたいところは数あれど、せめてもう少し涼しかったらなあという感じ。最高気温25℃くらいに落ちるまでの我慢か。どうせ出かけるなら気持ちよく過ごせる時期に行きたいではありませんか。なんてことを言ってるうちにさっさと冬に突入していそうで怖い。盆地には春も秋もほとんど無いよなあ。


そういえばこんなモノを買ってしまいました。外箱が一眼レフ並みにデカくて驚きましたが、最近は重いレンズばかり持ち出しているので噂ほどレンズの重量は気にならなかったり。まだ室内でちょっと試し撮りしただけですけどピント精度も良いし(むしろこれを確かめたくて買ったようなものです)当然写りも素晴らしい。PENTAXマニアの記事を読むと「K-1ユーザーなら黙って買え!」的な書かれ方をしている一本ですが、これは確かに銘玉の香りがします。まだ大して撮ってないので偉そうなことは言えませんが。

1.4/50というザ・標準レンズがこの値段と考えたら高いと言えば高い。でも最新設計かつPENTAXオリジナルのレンズがこの価格と考えたら、むしろ最近の相場感覚ではバーゲンプライスと言っていいくらいなのかもしれません。PENTAXの本気が感じられるといいますか、これを使ってほしいがためにK-1を開発することに決めたんじゃないの?なんて思ってしまうくらい良いレンズではありませんか。たかだかレンズ1個買って企業を応援だなんて片腹痛いですが、なんとなく頑張れPENTAX!と叫びたくなる一本です。いやホント頑張ってください。

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