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2021-09

Diary


LEICA M10 / Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM

昨晩は5時まで眠れず。元々昔から不眠気味ではあるのだけど、この2週間くらいは特に酷くてこれが地味にこたえるわけです。3日間でトータル5時間くらいしか眠れてないのに別段眠気も感じず日中動けてしまうのも初めてのことで、これは何だかゾンビみたいで恐ろしい。ひょっとしてワクチンの副反応なのだろうか。(気になって一応調べてみたら、某総合病院が開示している資料によると接種者の約3%が不眠の症状を訴えているそうなので無くもない話なのかなあ、とも思う。)それでもまあ別に夜寝ようが昼寝ようが、期日までにやることやって成果物を提出すれば角が立たない仕事をしているので何とか生活が成り立ってますが、これが毎朝決まった時間に起きて会社に通勤する暮らしだったらとっくに精神やられてただろうなあ。

Diary


LEICA M10 / Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM

暑い。一体いつまで暑いのか。5月から9月まで丸々Tシャツ一枚ということは一年のうち半分近くは半袖一枚で過ごしているわけで、もう数枚のTシャツとダウンジャケットが一枚あればこの国で生きるには十分なのではないかと思えてくる。ウダウダ言ったところで暑いものは暑いので耐え忍ぶしかありませんが。


SONY RX1

ムスメと自転車でトゥンカロンなる謎の食い物を買いに。
我が家は両親ともアンチ・マカロン派に属するので我々は併設店舗で惣菜コッペパンを購入。
マカロンを不味いとまでは思わないけれど、食べたいとも思わないんだなあ。

Diary


LEICA M10 / Carl Zeiss Biogon T* 28mm F2.8 ZM

嵯峨野エリア、広沢池に自転車を停めて周辺をふらふら散歩してきました。
何となく雨の日が似合う彼岸花。青空との対比もまあ悪くない?
日差しはまだまだ真夏日のそれですが、吹き抜けるそよ風は随分と秋めいてまいりました。


ほかほか新米たまんねえ。なんてヨダレが出そうになりますけれど、たしかこの辺りでは酒造好適米「祝」が栽培されているはず。
京都のみで作られるこの「祝米」は、京都府内の蔵元だけが使用することを許されています。
京都のいわゆる伏見のお酒は甘めのものが多いので好みが別れますが、祝米のお酒は美味しいので皆様も見かけた際にはぜひ。

そういえば京都の大垣書店が来月で閉店ですって。
京都の大型書店は他にも昨年の12月にジュンク堂が(たしか名古屋店と同時に)閉店しており、冬の時代が続いております。
本の好きな私ですらコロナ禍以降は一度も書店に足を運んでませんからね…悲しいことですが、街から書店が駆逐される日も遠くはなさそうです。

Diary


LEICA M10 / LEICA Summicron 90mm F2 3rd

人混み嫌いのワタクシですから当然連休中は引きこもっておりました。ムスメ二人と料理当番、ということでとり天としゃぶしゃぶを作ったくらい。先日三重県で買ってきた津市のお酒「寒紅梅」を合わせた。開栓直後の微発泡が効いた爽やかな飲み口から、飲み進めるにつれ徐々にフルーティさが顔を出してくる感じ。結構好みだ。

ようやく連休もおしまいということで、昨晩(今朝?)は深夜の伏見稲荷大社徘徊へ。恒例の稲荷山山頂まで一周。


今週はさらなる祝日が待ち受けていてウンザリですが、まあのんびりボチボチ仕事を進めましょうか。今週のうちにキリのいいところまで進めてしまって来週はまたどこかに出かけられたらいいなあ。そろそろ石徹白大杉が気になるけれど、何だか今年はひたすら海を眺めたい気分なんだなあ。

和歌山県新宮市 佐野のホルトノキ


SONY α7RIII / SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN | Art

昨年の2月に訪問した巨樹。訪問して随分と時が経過した最近になって巨樹ログを書き始めていますが、正直申し上げると当時筆が進まなかった一番の理由がこの巨樹にあったりします。何度この巨樹を無視して一気に書き進めてしまおうかと悩んだことか。しかしせっかく訪問してその姿を見たのに、何も見なかったことにしてスルーを決め込むのもいかがなものかと。ああ、書きたくねえなあ 笑

それではまず他人様の記事で恐縮ですが、こちらをご覧ください。
【巨樹と花のページ 佐野のホルトノキ】

ええ、立派なホルトノキですよね。そもそも京都の民にとってホルトノキの大木という時点で珍しい。なので今回の訪問を楽しみにしていたんですよ。まあ他人様のサイトの記事まで引っ張ってきちゃったら他に書くことなくない?ということからも既にお察しのことと思いますが…それでは「佐野のホルトノキ」について書き進めてまいりましょう。 全文を読む

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