SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G
狛さんに案内していただき、茨城県北部にある「真弓神社の爺杉」を訪問してきました。
噂には聞いていたし簡単には到達できない巨樹だろうということは前もって理解していたつもりでしたが、これがもう想像を絶する…いやホント、もし私一人だったなら入口に到達することもできずに撤退していたことと思われます。で、その入口に車を停めて歩くわけですけれど、それがまあ険しい険しい。それなりの数の巨樹を見てきたつもりでしたが、to-fu的な到達難易度の高さでいうと他の追随を許さないレベルで余裕のナンバーワンでしたね。たった一人手探りであの巨樹まで到達できた狛さんを尊敬します。真面目に。（でもあの道のりを、こっちか？こっちか？なんて一人で歩き回りながら爺杉と対面した瞬間の感動を想像すると、うーん羨ましい！とも思ったり。それならお前一人で行けたか？と問われたら、即答でノーですが。）
長旅でお疲れのところ、わざわざ貴重な休日を割いていただき本当にありがとうございました。そして毎度毎度すみません。あの時は心地良い疲れや感動でぼーっとしていたのですが、今になって自分もコーヒー豆を買っておけばよかったなと後悔しています。ということで、今から近くの店舗へ豆だけ仕入に行ってきます 笑
夏の行軍、最後までおつきあいありがとうございました！
最後まで……って、途中ではぐれたら遭難……。
いやほんと、ここで間違ってないと知らなかったら、まず途方にくれる入り口＆道中ですよね。
以前ひとりで乗り込んでいった自分も、度胸があるというかバカだなあと思います。
車の幅がいけるなら入って行っちゃうってのはやばいですよね……。
道知ってる奴が一緒とはいえ、あの道では、嫌がる人は嫌がると思います。
やはり価値を共有できるタフな仲間というのは何物にも替えがたいなあと、しみじみ思いました。
大切にしなくっちゃ。
というわけで、次はもっとすごい富山……
サザコーヒーは激混みでしたが、やっぱり探検のあとのコーヒーは欠かせませんよね。
また行きましょう！
狛さんの訪問記事を再読してきましたが、ここは相当に大変そうですね。
この趣味を続けていると、どんどんハードな行程になっていくのが正しいとさえ思ってしまいます（笑）。
でもやっぱり一人では不安が残るので、同行者の存在は有難い。
ましてや気心が知れた方が相手だとなおさらですね。
そういや今日知ったんですが、上谷の大クスは８月５日に大きな枝が枯損したそうですね。
その写真も見ましたが、健康そうに見えて枯れてしまうだなんて。
まだ見ぬ巨樹ですが、ショックを受けました。
今回来る超大型の台風１０号で人や家屋はもちろんですが、巨樹も被害が出ないことを祈るばかりです。
> 狛さん
変に気を遣って「ハードですよ？」なんて言ってくれてるのかと勘違いしてしまいましたが、忘れていました。
ことハードさに関しては今まで狛さんが冗談の類を述べたことが無かったということを。
いやいや、関東平野なんて言いますが、どこが平野やねん！とツッコみたくなるくらい激烈な山道でした 笑
あれは嫌がる人は嫌がるでしょうねえ。うっかりうちの嫁なんて連れてった日には地獄を見そうです。
魚ｄ…私とRYO-JIさんの真価が問われますね。でもRYO-JIさんはたまに登山の記事も上げてますよねえ。
果たして軟弱な自分はついて行けるのだろうか…
サザコーヒー、美味かったです。ぜひまたお願いします！
次回は中間地点ということで福島県集合になるかもしれませんねー 笑
> RYO-JIさん
関西で言ったらどこだろう…ちょっと思いつかないくらいハードな道のりでした。案内板や標識の類が無さすぎますし。
一度ハードなところの味を占めてしまうともうダメですね。体がそれを求めるようになります 笑
まあクマや滑落のリスクもあるので、あまり深い山奥になると本当に単独行動は止めておいた方がいいですよね。
そうそう、狛さんにも話したんですが、大枝…もう支幹というレベルのものが折れていたんですよ。
こういうことがあると巨樹も生き物なんだよなと痛感しますね。
人間の友人と同じでまた次回！なんて思ってしまうけど、次回なんてのは確実なものじゃないんだぞと思い知らされます。
この巨樹は最優先で記事にしようと思ってます。立派なクスでしたよ。