星に願いを

PENTAX K-1 / PENTAX HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR

京都市京北と南丹市の境目、日吉ダム手前の橋にて。運転中にふと空を見上げたらあまりに星空がきれいだったもので思わず駐車。街灯一つない真っ暗な橋の上でLEDランタン片手に撮影してみました。そこら中から謎のガサガサ音やピョエー!ピョエー!というおぞましい鳴き声が聞こえてきてなかなかの恐怖。

こちらは綾部市の目的地麓にあった公園から。京北の辺りでも充分空が暗いと思ってたけど、いざ車から降りてみたらこれはちょっと格が違う。この辺の人たちは毎晩こんなの眺めてるの?まさに満天の星、でございました。

そういえば帰宅すると待ちに待ったタムロンの70-180mmが到着していました。おお!と驚いたところで今日は終了。山の斜面を昇り降りしすぎてレンズなんぞ開梱する気力がありません。また明日だな。今晩は久々に撮影した巨樹のデータを眺めつつ、綾部の地酒でも飲んでさっさと寝てしまおう。

2件のコメント

  1. こんなキレイな星空を眺めていると、いま世界で起こっていることが嘘みたいに感じますね。
    言い換えれば宇宙を見ている訳ですから、宇宙視点では地球での出来事なんて些細なことなのかもしれません。
    そう思うと少しは気も軽くなります、かなり強引な思考ですが(笑)。
    あぁ、でもやっぱりいいですねぇ、こういう時間の過ごし方。
    もちろんルールを守りつつ新しい生活スタイルに適応し、元気に楽しく生きていかないといけませんね!

  2. > RYO-JIさん
    この日の晩から巨樹撮影を終了するまで久しぶりのマスクレス生活でしたが、世界はこんなにも快適だったのかと驚きました。
    せっかくなのでお金を落とそうと酒蔵に立ち寄りましたが、おっとそういえばマスク!とそこで急に現実に引き戻されましたよ 笑
    実際のところ、このレベルの田舎まで来ると誰もコロナなんて気にしてないんですよね。余所者と接触することだってほぼゼロでしょうし。
    ヨメの実家が超ド級のど田舎なんですけど、やはり誰もコロナのことなんか気にしていなくて、ニュースを見ても別世界の話みたいだと言っていました。
    不満が溜まると他人に対して不寛容になりだすのが人間の性だと思っているので、決してそうならないようにメリハリ付けて乗り越えていきたいですね。

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