Diary

PENTAX K-1 / PENTAX smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited

慢性的に混雑していた寺社仏閣のような京都の定番観光地では閑古鳥が鳴く一方で、山奥の河原には多くの他府県ナンバー含む駐車の大行列が出来ています。昨日なんて今までこんなところで人が遊んでるの見たことないぞって場所までテーマパークのような人混みでビックリしました。まあ私のポイントは僻地中の僻地なので相変わらずの閑散っぷりでしたが。観光名所で嵐が過ぎ去るのを待ち続ける小売や飲食の方々には気の毒な話ですが、これは一時的なムーブメントではなく一つの時代の節目になるのかもしれない、などと感じてしまいます。

2件のコメント

  1. 奈良の山奥の河原も似たような状況でした。
    そんなとこで川遊びする?っていうような場所にも家族連れが押し寄せていましたもの。
    小さい子供がいる家庭は大変なお盆休みだなぁと思ったり。
    この猛暑も加わって余計に寺社仏閣などの観光地はダメでしょうね。
    観光業や飲食業は本当に気の毒でなりませんが、決して一時的なもので収まらず、
    大きな変化がこれから更に起こるような気がしますよね。
    不透明な未来に進んでいく新たな時代の幕開けになりそう。

  2. > RYO-JIさん
    やはり奈良もですか。そんなところで?という場所は往々にして危険だったりもするものですから、その辺はしっかり
    気を付けていただきたいですね。我が家でも必ず私が地形を確認した上で浮き輪やライフジャケットだけは着用させています。

    旧来の観光地はとにかく外国人が入ってこない限りどうにもならないように思います。
    正直なところ安易にインバウンドでぼったくることに慣れてしまったが故の自業自得な面もあるように感じてしまいますが…
    今までのように何十年も同じことをやり続けてそれでも上手く行っていたということ自体が異常事態だったのではないですかねえ。

to-fu にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。