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FUJIFILM X100V

久しぶりの終日雨。嫌いではありません。むしろ好き。こんなときこそ、と防塵防滴化されたX100V片手に宝ヶ池の回りをふらふら散歩してきました。しかしここシカ増えすぎ。まあシカって愛嬌があるし餌をあげたくなる気持ちも分かりますが、その優しさが回り回って最終的には駆除対象にしてしまいますからね。本当に彼らを想うならそこまで考えてあげるべきではないかと思います。


実はこのX100V、あまりしっくり来てないんですよねえ。自分がX100Fに対して感じていた欠点が全て潰されて本当に優等生的な素晴らしいカメラになりました。しかし突出したところのない良品というのは得てして凡庸で退屈なものになってしまうのかもしれないなと。私にとって「仕事は出来るけど一緒に飲みに行っても楽しくない外注先」がGRシリーズですが、X100シリーズも5代目のVになってそっちの方向に片足突っ込んでしまったように感じます。ということで先代ライカQが気になっている今日このごろ。

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