- 2020-12-10 (Thu) 16:55
- 7Artisans 50mm F1.1 | Life Log
LEICA M10 / 7Artisans 50mm F1.1
年末年始楽しむための日本酒を買いに早起きして敦賀まで行ってきました。
本当は勝山市の酒蔵に行くつもりで早朝出たんですけど、車の運転に時間を割くより浜辺をぷらぷら歩き回りたい気分だったので急遽予定変更。
気比の松原に車を停めたまま金崎宮、氣比神宮と歩き回って10km強。
敦賀にまずまず地酒の品揃えがいい酒屋があるので、そこで”決して馬鹿みたいに高いわけではないけど贈答用以外ではまず買うことがない”クラスの4合瓶を3本購入。今回の正月は自宅に引きこもって迎えざるを得ないので、これくらいの贅沢は許されるでしょう。ええ、つい先日まではそれこそ”馬鹿みたいに高い日本酒”を買ってやるつもりだったんですよ。しかしワタクシM10を買ったことで予算が枯渇してしまいました 笑 結局随分控えめな買い物になりましたが、それでも普段よりいいお酒が待っているというだけで仕事納めまで何とか頑張れそうです。
コメント:2
- 狛 20-12-10 (Thu) 21:25
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M10買って枯渇しないとしたら、どんなお大尽だ! と突っ込みつつ、またすごいモノのお出ましですね~。笑
ライカ様は昔から見た目がほとんど変わらないので、どのくらい新しくなったのか、使い心地がどうかなど、推測が難しいです。その辺も含めオーナーのものなんだろうなと改めて思います。
手にしないとわからない写り以外のところにこれだけのコストを割いているカメラは他になく……それこそを欲する人は、結局ライカに行きつく、あるいは戻ってくるということなのですね。
多くのカメラが泣く泣く捨てたものが合体して今もここにM型があるとも思えます。
ああ敦賀よ。……しかし、さすがにソースカツ丼は当面お預けでしょうか。
このすごいウィルスに立ち向かって、早いとこ乗り越えてやりたいもんです。 - to-fu 20-12-10 (Thu) 22:54
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> 狛さん
とうとう行ってしまいました…銀塩時代のおライカ様はもう本当にスナップ撮影に特化した戦闘兵器みたいなカメラでしたが、あれと比べると
デジタルライカはなんというか戦場に出ない上官のおっさんが部屋に飾ってる銃火器…みたいな感じです。ええ、あくまで個人の感想ですけど。
しかしまあ外装や使用感にこれほどコストをつぎ込めるのはライカだからこそですよね。手に持つ度にテンション上がるこの感じは
確かにライカMシリーズ以外では絶対に味わえないような気もします。ぶっちゃけ個人的にはニコンさんはもうこっち方面に進むしか
ないんじゃないかなーと思ってるんですけどね。Dfとかいう意味分からんのをリファインしてF3なりFM2みたいなフォルムで
売り出してくれたら懐かしくて買っちゃいそう。やるなら徹底的にガワにコストかけて10年以上戦えるカメラにしてほしいです。
今回さすがにソースカツ丼はお預けで、早朝近所のパン屋で買ったパンと家から持ってきた草餅で済ませましたね…
しかし昼食をとって頭にカロリーが回ってから気付いたんですけど、テイクアウトでカツ丼を買って気比の松原ででも
食べればよかったなと。何で今さら思い浮かぶんだバカバカバカと、怒りのあまり髪の毛が100本くらい抜け落ちそうでした。
そう、あそこ昔からテイクアウトできるんですよ…ソースカツ丼=店内のイメージが強すぎて完全に忘れてました!
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