- 2021-01-18 (Mon) 20:04
- Life Log | Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC
LEICA M10 / Voigtlander NOKTON classic 35mm F1.4 SC
ノクトンクラシック 1.4/40 SCから1.4/35 SCに買い替えました。というのもデジタルライカに手を出す想定などしていなかった=元々SIGMA fp用だったから40mmを購入したものの、やっぱりブライトフレームにピッタリ合う画角の35mmでないと地味にストレスが溜まるなあと。40mmも35mmも小さくて適当にいい感じに写ってくれる、実に良いレンズだと思います。適当に、というのがすごくいいんだなあ。
コメント:2
- RYO-JI 21-01-18 (Mon) 21:10
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適当に・・・実にいいですね!
解像至上主義になってしまった昨今のレンズ事情ですが、そればっかり気にしていると息苦しくなりますよね。
スマホに押されてカメラもレンズも売れない時代だからこそ、余計に高性能高価格モノばかりが幅を利かせていますけど、
本来写真はもっと自由なものですからね。
今のギスギスした情勢下では特に適度な緩さ、適当さがいいですねぇ。 - to-fu 21-01-19 (Tue) 9:27
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> RYO-JIさん
解像至上主義は巨樹みたいにくっきり正確に写したい写真には大歓迎ですが、果たしてそれが日常スナップにまで
必要なのかなあという息苦しさはありますよね。開放からシャープで円形ボケが云々、この文句も最近ちょっと食傷気味です。
ただでさえ死に体のカメラ業界各社で同じ方向を目指しても少ない牌の取り合いでカニバるだけですから、もっとゆるい方へと
流れるメーカーも出てきてほしいものです。個人的にはそれをオリンパスに期待してたんですが、真逆の方向に突っ走ってしまうとは 笑
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