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LEICA M Monochrom (Typ246) / Leitz Summicron 50mm F2 2nd

オルベアの2022年モデルが超絶格好いい。
メーカー問わず、ロードバイクの99%にはフレームにこれでもかというくらいのデカロゴがプリントされていて実にダサいのですよ。ワタクシ的には読売巨○軍の野球帽を被って街を練り歩くのに似た気恥ずかしさを感じるわけです。では実際購入するかというとアノニマスなデザインが逆に目立ちすぎるため、自転車窃盗天国の京都市内でコレに乗れるかという問題を考えると難しいところなのですが。輪行して遠方の田舎道専用にするならアリか。今年は色々買ってしまったので現時点では全くもって手が出せませんが、久々にちょっと貯金しようかなと思える一台に出会えた気がします。来年の目標にして仕事を頑張ろう。

2件のコメント

  1. テレビ放映権料が配分されず、観戦料がなく、スポンサー費用だけで運営しているのがプロチームのロードレース世界では、
    宣伝目当てのスポンサー側のバイクメーカーのロゴがでかでかと目立ってしまっているのが現状でしょうねぇ。
    ボディと同色ペイントで目立ちにくいロゴのバイクもありますが、極一部ですものね。
    その点、このオルベアはシンプルでいいですね!
    とは言え、値段もいいですね(笑)。
    これは結構な目標になりそうですが、to-fuさんの来年の大物は実は中判だと勝手に思っています(笑)。

  2. > RYO-JIさん
    そもそもロードバイクは素材やコンポで他社との違いを出すのが困難ですから、ブランド力=ロゴマークを強調したがるのも
    分からなくはないんですけどねえ。実際今までは贔屓のプロチームでメーカーを選ぶくらいしか術がありませんでしたので。
    ORCA AEROはシンプルなのがむしろ逆に目立つ、パッと見でオルベアのバイクだと分かりますし、なかなか上手いですね。

    あ、もちろん買うとしても最廉価グレードのものですよ 笑
    しかしそれでも中判ボディが買えてしまうのが悩ましいところですね…
    ぶっちゃけこのバイクを先に見ていたらアポズミクロンなんて買わずにこちらをオーダーしていました。かなり後悔してます。

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