- 2022-03-11 (Fri) 13:45
- Ricoh GR1s | TTArtisan 28mm F5.6 | ぶらり一人旅
LEICA M10 / TTArtisan 28mm F5.6
あの日見た景色をトレースしてみる。
RICOH GR1s / Kodak 400TX / D76 (1:1) 41℃ 撹拌ゼロ7:50放置プレイ
約11年前に撮った写真。
当時はまだフィルムカメラで撮って現像→暗室プリントしたものをスキャンしてデータ化していた。
こういうのを見てしまうと、やっぱりモノクロは銀塩に限るわ…と思わざるをえない。
粒子がどうこう以前の話で、一枚の写真に対する熱量みたいなものがフィルムとデジタルでは全然違うんよな。
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コメント:2
- れもん 22-03-11 (Fri) 23:47
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こんばんは^^
モノクロでは写真に対する熱量が、フィルムとデジタルでは全然違う・・・
全くそのとおりだと思いますね。
それにしても、 D76 (1:1) で41℃ 、7:50ですか!
こういうことが平気でできるのもTXのいいところですね。
ちなみにこのカット、ISOはいくつくらいで撮ってるのでしょうか。 - to-fu 22-03-12 (Sat) 13:30
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> れもんさん
一発勝負のフィルムとゼロからやり直しのきくデジタルのRAWデータでは、
どうしても1枚の写真と同じ気持ちで向き合うのは難しいですよね。
ISOはそのまま400で撮影しています。印画紙はフジブロWPの4号紙でした。ええ、当時一番安かったので 笑
撹拌しないのは粒子を流さないためで、現像時間は7~10分くらいで色々試しましたが正直あまり変わらなかったですね。
完全独学の写真仲間同士で現像方法についてあれこれ試行錯誤していた時期ですが、今思えば本当に楽しかったです。
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