- 2022-06-21 (Tue) 14:35
- Life Log | OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
OM SYSTEM OM-1 / OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
一ヶ月ぶりの志々島の大クスさん。
最近では以前のように無我夢中でシャッターを押しまくることもなくなり、ただベンチに腰掛けてクスの姿を眺める時間が増えました。
誰かがやって来たらベストポジションを譲って遠くからシャッターを押す、みたいな。
瀬戸内の離島というロケーションまで含めると間違いなく日本トップクラスの巨樹だと思う。
「お前の余命はあと一日だ。最期の時間をどこで過ごすか選ばせてやろう。」
もしそう言われたら私はこの志々島の大クスの麓で最期の時間を過ごしたい。
もちろん、こんなところで命尽きていたら迷惑極まりないと思いますが。
フクロウさんを発見。たぶんアオバズクだと思われる。
マイクロフォーサーズ用の超望遠ズームレンズが欲しいと思ったのは、このアオバズクを発見して悔しい思いをしたのが一番の理由だったり。
流石にテレ端100mm(フルサイズ200mm相当)では手も足も出ないぜ。ええ、この写真ですら若干トリミングしてますから。
まあそもそも旅先で野生のアオバズクに出会う、なんて超低確率のためにくそ重いズームレンズを携行するのか?という話ではあるのだけど。
コメント:2
- RYO-JI 22-06-21 (Tue) 21:18
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最期の時間を過ごしたい場所・・・それを聞くだけでここがどんな場所か想像できます。
いや、その想像の遥か上を行くんだろうなと(笑)。
アオバズク・・・私は野間の大けやきで見ましたが、巨樹で見かけると余計に嬉しい存在。
しかしそういう悔しい経験をすると、間違いなく超望遠ズームレンズが欲しくなりますよねぇ。
もしもの時に備えて重量とのバランスを考慮すると、マイクロフォーサーズ+超望遠ズームは選択肢の最有力候補ですね! - to-fu 22-06-22 (Wed) 14:19
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> RYO-JIさん
離島の巨樹というのはそれだけで大幅にボーナス点が加点されてしまいますからねえ。
RYO-JIさんが訪問されていたあの「宝生院のシンパク」もいつか必ず行かねば!と思ってますよ。
野間の大ケヤキのフクロウさんは今の機材を持って再チャレンジしたい筆頭ですね。
野鳥だけを狙っていくならフルサイズ機+超望遠ズームに勝る機材はありませんが、旅や散歩のついでとなると
気軽に1kgオーバーのレンズを持ち歩くわけにもいかず…難しいものです。
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