Diary

FUJIFILM X-Pro3 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R / Film Simulation “PRO Neg. Hi”

ムスメを連れて京北へ。
ヌマエビさんの流木探しと少しだけ水遊び。
気温はまだまだ真夏と大差ないけれど、水温の変化には季節の移ろいが感じられる。

流木はろくなものが見つかりませんでしたが、こんなヤツを発見。
いえ、我が家にはニホンイシガメさんがいるのでアカミミさんは不要ですが。その場でリリースです。
ちなみに特定外来種は生きたまま運ぶ、持ち帰るのは禁止。もちろん他所から生体を持ち込むのも禁止。
しかし現地にいたコレを現地に帰すのは禁止されておりません。特定外来種だからとSATSUGAIするのは流石に…ねえ。

2件のコメント

  1. 外来種問題はややこしいですが深刻ですよねぇ。
    近所の川や池なんかはアカミミガメやコイだらけで在来種は壊滅状態。
    でもまぁコイツら自身には罪は無いですもんね。
    ブラックバスなどの特定外来生物を釣り目的に意図的に他所へリリースしたり、
    飼育できなくなったからといって川や池に捨てる人間が一番サイアクですよ。

  2. > RYO-JIさん
    本当にどこに行っても外来種、ですからねえ。奈良の川はたしかにコイが異常に多い印象がありますよ。
    かの昭和天皇が連れてきたブルーギルとか、え?こんなところにも?って場所にまで大量に泳いでいて驚きます。
    まあ食糧難の時代に連れて来られたブルーギルやアメリカザリガニは仕方ない面もあるかと思いますが、仰るように
    自分勝手な理由で外来種をリリースする人間は実に腹立たしいです。生き物たちには罪が無いだけに難しい問題だと思います。

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