敦賀の記憶

PENTAX K-1 / PENTAX HD PENTAX-D FA★50mm F1.4 SDM AW

カスタムイメージ 里び。
一眼レフで撮る喜び…というのは個人的にはわりとどうでもよくて、PENTAXの一眼レフ一番の楽しみはカメラ内RAW現像だったりする。
夜にごろんと寝そべってその日撮った写真を見返しつつ、ボタンをポチポチ弄ってあーでもないこーでもないと遊ぶ。うーん、楽しい。
もちろん他社のカメラにも似た機能はあるのだけど、カメラ内現像の優秀さにおいてPENTAXは他の追随を許さないレベルだと思う。

カスタムイメージ 雅。
冬が来たらまた同じ宿に泊まって早朝の海写真にチャレンジしてみたい。
いざその時が来たら寒すぎて心折れているかもしれない。

カスタムイメージ ほのか。
とりあえず2日間K-1とD FA★50mmのセットを持ち歩いてみて感じたことは、分かってはいたけどこれは重いぞ…と。
ラージフォーマットのGFX50S IIと35-70mmのセットなんかよりずっと重い。
いいレンズなのは間違いない。とはいえ使いどころが難しいんだなあ。
どうせ重いレンズを持って行くならD FA24-70mmの方がよかったのでは?という気もする。

2件のコメント

  1. おおお、あのなんか戦国伝承の山から見た敦賀セメントでしょうか? 印象深い風景です。
    敦賀もまた歩きたいなあ……。

    ユーザーは一眼レフかどうかでは選ばないと思いますし、今や言葉の意味すら理解してる人が少なそうです。
    もはや逆に「ミラー有一眼」って言うべきなんじゃないか、とか。「物理キーボード」とか「汁なし担々麺」的に。
    それよりほんと、PENTAXにはカメラ内現像だけは捨ててほしくないですね。
    実際、現像はほとんどカメラ内でするようになってるし(アドビはリサイズツール)、今更K-7で現像してもけっこう楽しめるのにはびっくりしました(ただし、K-7のデータをK-1で現像は無理だった)。

    ただまあ……☆50mmとか15-30mmとか、重量級レンズつけたままカメラ内現像してると、これまた手首が死にますね。苦笑

  2. > 狛さん
    流石は狛さんですね。
    赤レンガ倉庫裏手の金崎宮から天筒山展望台へと続く散策路が続いてまして、その中腹から眺めた敦賀セメントです。
    海沿いを歩くだけだと心肺への負荷が足りないので、敦賀に来るといつも展望台まで軽ハイキングを楽しんでいます。

    一眼レフかミラーレスか?なんてのはごく一部の変人向けの話であって、一般の方からするとどちらもただのデカいカメラですね。
    PENTAXのカメラ内現像は本当にもっとアピールしてもいい機能だと思います。私のK-5やK-01でも充分実用レベルですから。
    カメラ内でポチポチやって、あとはワンボタンでスマホに転送さえできたら今でも充分訴求力ありますけどねえ。

    とはいえ総重量2kgくらいになってくると流石に気軽にポチポチとはいきませんね。
    昨年?一昨年?☆50mmでお散歩写真を撮っていたら腱鞘炎で苦しむことになったのを思い出しますよ。

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