本日の鳥散歩

OM SYSTEM OM-1 / OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

本日も仕事前にいつもの田舎道をぶらぶら散歩。
ベンチに腰かけて本を読み始めたらエナガさんの群れがやって来た。

以前のように「高画素機にまずまずの望遠レンズを付けて撮影後トリミング」でも似たような写真は撮れるのだけど、超望遠を付けていると野鳥がクチバシで木の皮をほじくっているシーンや飛び散る木片まではっきり確認できて、野鳥ウォッチングとしての楽しみが段違いだと感じる。さらなる焦点距離のレンズを用いて、野鳥がこちらを全く意識していないところを眺められたら最高なんだろうなあ。(どう見ても私をビシバシ意識しているエナガさん。)

見かける度にまたお前か…と思う。
きっと向こうもまたこいつか…と思っているに違いない。

ケリさん。見れば見るほど絶妙にフォルムがキモイ。
しかしヒョコヒョコ歩き回る様子は愛嬌があるのでは?とじっくり眺めてみたけれど、やっぱり絶妙にキモイのだった。

2件のコメント

  1. 犬はどういう風に狼から分岐して人に可愛がられるようになったのか?
    ……というと、「白目があって表情が可愛かったから」のようですね。
    こうしてじっくり見ると、一枚目のエナガさんには確かにそれに似た知性、アイコンタクトを感じます。
    一部のトリは鏡に映った自分を自分だと認識できるというし、「お、この前と違うカメラだな?」くらい考えててもおかしくないですね。
    一方でケリさんは……こういうのを「不気味の谷」っていうんだろうな、となんかちょっと思いました。

    人間としては、↓のポスターを見て、ずっと以前、夜の高松の昭和感に衝撃を受けた記憶が蘇りました。
    ひとつ言えるのは、いくらカメラ文化が衰退したといえども、こんな写真をスマホで撮るとしたら、美熟女フアンだと決めつけられても仕方がないということです。
    QRコードついてるし……。

  2. > 狛さん
    なるほど…お犬様はたまに人間のような表情を見せますよね。
    こっちが落ち込んでいるときは慰めてくれているような顔をしたり。
    まあ、そう思い込んでいるだけで実際は「おい、そろそろ散歩の時間か?」なんて考えているだけかもしれませんが 笑
    ケリさんは無感情な眼差し、ハトのようなボディにすらっと長い足…その全てが絶妙なバランスで不気味です。

    高松に松山、盛岡辺りもそうでしたか。地方都市って煌びやかなメインストリートから一本裏に入ると昭和のドサクサ感が
    そのまんま残っていて街中スナップするには困りませんね。東京もそんな街でしたが今は随分変わってしまったんだろうなあ…

    ブログを書いてこの電話番号をググってみたんですが、着払い29000円でサクラのリストが送られてくるだけで以降は
    何の音沙汰もないと嘆いてる方を発見しました。いや、うん、まあ…騙される人がいるから詐欺も成り立つんでしょうけど…

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