Diary

LEICA M10 / Leitz Elmarit 28mm F2.8 3rd

クスノキの花の時期が終わろうとしている。
梅や桜と違って誰も気にも留めやしないけど、私にとってはとても馴染み深い香りなので寂しい。

フジフイルムのアレ、やっぱりボロカスに叩かれてて苦笑い。
ジャパニーズ・ライカを目指すそうですが、フジCEOの爺さんはまずライカQと自社のX100を持ち比べてみるべきでしょう。
プアマンズライカと揶揄されて奮起したメーカーが紆余曲折あって結局プアマンズライカを目標に掲げるのは色んな意味で凄いなって思う。

2件のコメント

  1. ライカもフジも手にしたことがなく、両方使ってるto-fuさんのとこにコメントするのは難しい。笑
    このスレッドの大勢の方々のガッカリ感は伝わります。彼らがいかにフジのカメラをいっぱい買ったかも。
    熱心なファンがいるのは良いことですけど、頻繁に買い替え、サブ機も色々揃える、そこがそもそもライカ像とは重ならない気がしますね。
    いま付いている愛好者の洗脳なんてそうそうできないし、かつてライカをフィルムで支えなかったのはフジ、オマエだろうに、と突っ込めなくもない。
    この両者、なかなか縁遠い性格だと思うんですよねえ。

  2. > 狛さん
    なんと言いますか、業績好調で調子に乗って口を滑らせた感じなんでしょうけど、馬鹿だなあ…と。
    言いたいことはPENTAXの工房的価値と似たようなことだと分かりますが言葉のチョイスが最悪ですね。

    まあ勝手にライカでもロレックスでも目指してくれたらいいですが、サポート体制だけはしっかりしていただきたいものです。
    初期型GFXがディスコンになると同時にバッテリーの製造も終えたそうで、M3まで修理するライカにはまだまだ程遠いなって感じです。

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